QTViewのダウンロードとインストールについて
QTView版を見る前に、まずプラグインのダウンロードとインストールが必要です。手順は以下の通りです
(QTViewはWindows対応のプラグインでMACでは使用できませんのでご注意下さい)
Internet Explorer 5.5 SP2 以降でごらんの方
- Netscapeのplugin は使用できませんので、QTView plugin版は使用できません。
- そこで、ActiveX版を使用します。ページを表示すると自動的にダウンロードされますが、『署名』がされていない ActiveX ために「注意」を促すダイアログが表示されまが、そのままインストールしても特に問題になる所はないようです。
Internet Explorer 5.5 SP1 以前、及び Netscape Navigator でごらんの方
- 新井健二さんのダウンロードページから縦書きビューアQTView plugin版の圧縮ファイルをダウンロードしてください。
- つぎに、圧縮ファイルの解凍をします。
- もし、lzhファイルを解凍するするソフトがインストールされていない場合は、ここでファイルを解凍するためのプログラムをダウンロードしてインストールしましょう。いろいろありますが『Lhasa32』というのが一番使い方が簡単なようです。
- 解凍したらNpqtview.dllとSetup.exeという2つのファイルが出て来るので、後者をWクリックしてください。
- 使用しているブラウザーにプラグインとしてインストールするか否か聞いてくるので、「はい」をクリックします。
- NetscapeとExplorerの両方がインストールしてある場合、添付のSetup.exeではNetscapeにしかNpqtview.dllがインストールされません。Explorerにもインストールしたい場合はProgram Filesフォルダの中のInternet Explorerというフォルダの中にPLUGINSという名前のフォルダがありますから、この中にNpqtview.dllを自分でコピーしてください。
- これでQTViewの導入が完了です。
※「泉鏡花を読む」というページを作られている蟻さんによると、Netscape Navigator3.01ではインストーラによるセットアップがうまくいかないとのことです。その場合は、Npqtview.dllをPluginsフォルダに手動でコピーすれば大丈夫のもようです。