親を決め、まず親が、「1」と叫びながら、右手で自分の左肩をたたくか、左手で右肩をたたくかします。
左肩をたたいた場合は親の左にいる人、右肩をたたいた場合は親の右にいる人に順番がまわり、その人は同じようにして「2」と叫びつつ右肩か左肩をたたきます。
以下、基本的に10までいったら1に戻るという事を、だれかが間違えるまで続け、間違えた人が罰ゲームとしてお酒を飲むというものなのです。
ただ、特殊なケースとして、4、8、10があります。4のときは何も言わずに肩だけをたたきます。
8の時は「蛸八」と叫びながら下のようなポーズをとります。
この場合、Aの方に座っている人が、次に「9」と言って肩をたたかなくてはなりません。
10の時は「いかじゅう」と叫び、サッカーでスローインするのと同じ動作をします。この時、
次に「1」と言って肩をたたかなくてはならない者は、必ずしも両隣のどちらかの人ではなく、
スローインの手を向けられた人です。
戻る | 次へ |