京都の旅
旅の様子 | 備考 |
東映太秦映画村へ到着したところです。 右は我々が乗ってきた「朝霧バス」です。 そのお隣が添乗員の「久保田さん」、中央から左側が 「旧宇和島たばこ組合OB会」の皆さんです。 添乗員の「久保田さん」には大変お世話になり、ありがとうございました。 |
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> | 芝居小屋中村座(東映太秦映画村)の前です。 ここでは、新撰組大活劇(池田屋騒動)をやっており、 迫力あるアクションと「映画村を駆ける熱き男達」に感動しました。 |
<嵐山(渡月橋)> 渡月橋は承和年間[834〜848] 、法輪寺中興昌僧都によって かけられた橋で 、嵐山とは大堰川右岸一帯の山を指します。 |
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<常寂光寺付近、、、> 常寂光寺は嵯峨野巡りの中の一つで、 渡月橋からそう遠くなくみなさん訪れる名勝です 。 創立は1595年 究意院日しん(くきょういんにっしん)上人で 、 仁王門は南北朝時代のものだそうです。 |
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< 落柿舎> 向井去来の遺跡で、訪れた方にも一句ひねってもらおうと 俳句を書く用紙、俳句投書箱が置かれています 。 落柿舎の 朝日に抱かれる 柿一つ <向井去来> |
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<金閣寺> 応永4年(1397)に将軍職を義持に譲った足利3代将軍義満が、 西園寺公経の山荘の跡に「北山殿」と呼ぶ別邸を造って隠棲しました。 応永15年義満が没するまで政治の中心となりますが、彼の死後、 その子義持により禅刹に改められ、義満の法号にちなんで「鹿苑寺」 と号するようになりました。 | |
<金閣寺>をバックに記念撮影です。 | |
<清水寺> 伝承によれば、宝亀9年(778)、延鎮上人が観音の夢告により開山し、 この延鎮上人に帰依した坂上田村麻呂が延暦17年(798)に 十一面千手観音立像を安置すために 仏堂を建てたのが始まりとのことです。 | |
<音羽の滝> 本堂を下った所にあるささやかな滝で、長い柄杓に受けて飲むことができ、 右から長寿・健康・勉学に効くといわれていて修学旅行生達の列ができています。 | |
<比叡山> 延暦寺は、今から凡そ1200年前、伝教大師最澄が京の都の東北である 鬼門を護り万民の豊楽を祈って根本中堂に不滅の法灯を掲げ 、以来幾万の高徳名僧が三塔(東塔・西塔・横川)十六谷の三千の堂舎にこもって 血のにじむ修行を重ねて来た霊山です。 |
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<比叡山> 「一隅を照らそう」という言葉が好きなので、アップしてみました。 | |
<比叡山> 私です。何だか旅の疲れが、、、(苦笑) |