北海道産のそば粉はすべてその日に石臼で挽いたものを使う。しかも細挽きに1割りほどの粗挽きを加えて、食感の良さを引き出すなど、独自の研究成果を生かした丁寧な仕事ぶり。
自家製粉ならではのこだわりだ。
天ぷらは春は山菜、秋はきのこの盛り合わせだが、あなどってはいけない。常連にさえ「今日は何の天ぷらか楽しみ」と言わせる理由は、主人自ら毎週、福島や新潟のの山に出かけて採取した天然の素材をネタにするからだ。
一度口にすれば、深い香りや歯ごたえの違いに気づくはず。そば、うどんとの相性も悪いわけがない。
つゆはもちろん、そば・うどんを打つ時に使う水は、山で汲んでくる銘水。真岡ではおなじみのチタケも、旬の夏場しか出さないなど、
本物の季節の味と香りをさりげなく提供し、食べる楽しみを再発見させてくれる。 真岡駅西口広場前の手打ちそば・うどんの店。
真岡のそば処「森田屋」は、家庭的な雰囲気で皆様をお待ち申し上げております。
是非 おいでくださいませ。
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