ミャンマービールを飲みながら、ミャンマー料理、そして舞踊の鑑賞ですが、踊りはタイの北の街チェンマイと同じようなのなので、最後に出てきた人形による舞踊、なかなかうまく楽しめました。
ヤンゴン最大の見所、シェダゴォン・パゴダ!!
思わず!!です。ヤンゴンの北シングッダヤの丘に堂々とそびえる大パゴダ。
東西南北4箇所の入り口があり、南の参道が一番賑やかです。
ここも、両側にお供え物のお店やお土産の店が並ぶ参道を上がると、広々とした境内に出ます。
そこには、高さ90.4mの大舎利塔が黄金にまぶしく輝く建造物!日の光を受けまぶしかったです。
ドーム状の屋根は7トンの金箔が使ってあるそうです・・・
頂上部には76カッラットのダイヤモンドをはじめ、総計5451個のダイヤモンド、1383個のルビーがちりばめられています。
ここに限らず、パゴダに集うミャンマーの善男善女を見ていますと、仏教の信仰が生活の中に根付いていることがわかります。
日本も、仏教がメインの国?もっと見習うべき。
まあ、写真には太陽を見続ける修行をしている人を見かけましたが・・真似しないように。
本当は、ミャンマー国立博物館へ行く予定でしたが、モン族のお正月でお休み、残念。
カバエー・パゴダと聖洞窟
ここは、お坊さんの会議場、お坊さんになる為のの試験もここで行われるそうです。
入り口は、ヒスイの石が一面に埋め込んでありました。
夜食べたレストランとSONYショップ
昼食に寄ったレストランから、昨日夜に行ったレストランが見えました、完全に観光客目当ての船ですね。
町のデパートでは、SONYショップのような電気店があったのには驚きました。
モーニング・スターでお茶と軽食
飛行機に乗るまでに時間があったので、ミャンマーの人が良く行く、喫茶店?へ。
ここで、ミルクティー(チャーイ)とロッティー(クレープ)をいただきました。
ロッティーは豆の煮た物や、砂糖を挟んで食べます、チャーイはくどくなく美味しかったです。
お土産に、ミルクティー用の紅茶を買いました、一番小さい袋で400gもあって、湿気る前に飲みきれるか心配・・