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バンコクの日常
2004年11月27日
中華街へ行く
世界の色々な所に、中華街(チャイナタウン)はいっぱいあります。 日本では横浜や福岡が有名ですね。 タイ・バンコクの場合はけっこうスケールの大きい中華街があり、バンコクではそこの通りの名前で「ヤワラート」と呼ばれています。 ここは、日本人相手の観光会社のツアーになるくらいですので、日本人駐在員にとってもあまりメジャーな所ではないようです。 理由は4つほどあって、まず一番目は見る場所が大きすぎてどこからどこまでが中華街?つまりどこへ行けばよいか判らない。 2つ目は、日本人にとって交通の便利が良くない、行く方法はタクシーか自家用車・バス最近は地下鉄がまあまあ側まで来ましたが、けっこう歩かなくてはいけない。 3つ目は自家用車の場合、駐車場がわかりにくいのと結構高い、日本の駐在員はほとんど車と運転手を会社支給されているのでですが、けっこうめんどくさいのです。 めんどくさい理由は、中華街が広いので駐車したところまで戻ってくるのが大変、運転手に電話して来させる方法もありますが、一方通行と渋滞が多くなかなか目的の所までこれない。 4つ目は、これが一番と思いますが、相当暑いのと大混雑しているので体力と根性が必要! 私の家族は、昔から探求、安くて良い物さがし(けちとは言わない)が好きで月に一〜二度は出かけます。 一番よい交通手段は、バスです。 バスで中華街の町外れまで来てから、中華街を歩いて突ききり、反対側からバスに乗って帰る、これが一番です。 なにしろ、日本人が多く住んでいるスクンビット通りから乗り換え無しで往復できます。 中華街のねたを書こうとすると、中華料理、アクセサリー、服、雑貨、宝石、金、車の部品、電化製品・・・何十ページにもなりそうなくらいあります。 今回の写真は、食品市場の部分です。 一枚目のメイン道路からちょっと横道へ入ると、さまざまな食品を売っている横丁が何本もあります。 肉、鳥、魚、野菜、果物・・惣菜とか、最近私が買ったのは黒豆、胡椒(ここで胡椒豆から挽いている)、そうそう天津甘栗も良く買います。 日本人から見ると、気味の悪いものも一杯売っていますが、国によって色々食べるものが違うので日本の常識は世界の非常識の場合もあります。
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