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バンコクの日常
2004年12月12日
タイの携帯(モバイルフォーン)
タイの人はモバイル大好きです、周りのタイ人は毎年のように新機種に買い換えます。 日本の場合、新型が出ると前のがただみたいになるので新機種に変わるのは判るのですが、タイの場合新型は5万円から6万円もします。 これは、エンジニアの月給と変わりません。 私が使っているのは、3年も前の物で当時5万円ほどしました、まだ新品は売っていますが、6千円になっています・・・ 写真は、新型のモバイルをデモしているところで、こちらでもカメラ付きが主流です、写真の主人公は携帯電話であってお姉さんではありませんと、書いておこう(笑)。 タイの携帯電話は、GSM方式と言われるものでローミング契約をしておけば、ヨーロッパ、東南アジア、中国、オーストラリアなど多くの国で使用できます。 ただ、電話料金はけっこうかかりますが、海外出張が多い駐在には便利な物です。 契約形式は、月ぎめとプリペイがあり多くの人はプリペイを使っているようですが、海外ローミングは契約でないといけないので、私のは月ぎめ契約です。 なにが不便かって言うと、日本へ出張したときほど不便なことはないですね、最近公衆電話が無いです。 しかし、タイで携帯電話をローミング契約しておくと、タイの空港で日本で使用できる携帯を無料で貸してくれます。 何日間が無料だったか忘れましたが、空港到着ゲートの側に、「AIS」と「DTAC」の電話ブースで借りれますが、最近は予約が必要とも聞きます。 気になる、電話料金ですが、契約電話は市内と同じ携帯電話会社は1分3バーツ(9円)です。 契約時プロモーションを申し込むと、500バーツで通話料500バーツ分とか1000バーツで通話分1200バーツとか使用状況によって契約します。 電話機本体が高い分、電話料金は安く設定してあります。 電話の交換も簡単で、GSMは中にSIMカードと言う、ICカードを差し込んで使うため、このカードを入れ替えればそれで終わり、登録した電話番号もSIMカードの中にメモリーされていますので、電話番号、アドレス帖はそのままで買い替えが可能です。 タイの人の中には掛ける相手によって、電話会社を変える(カードを入れ替え)ことをしている人もいます。 裏技として、プリペイのSIMと交換しながら使えば、一台の電話機で秘密の電話番号を持てます??
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