トップ
プロフィール
旅行
海外銀行口座開設奮闘記録
リンク集
バンコクの日常
2005年1月15日
屋台
タイには屋台がいっぱいあります。 日本のように、観光地やお祭りに出る屋台とは違ってタイの屋台は生活のお店です。 タイの人はほとんど料理を作りません。 女性も男性と同じように働いて、収入も男性とかわらず平等な社会なんですが、女性の稼ぎがよいと働かずに紐のような生活になってしまう人も少なくありません。 このため・・ではないと思いますが、食事は全て外食・買って帰るが基本です。 タイの家庭で(田舎は?ですが)、料理を作る家は金持ちで、メイドさんが作るくらいでしょうか。 街角には、こんなに屋台があってやっていけるのか不思議なくらい店が出て、朝早くから夜中までタイの人たちのお腹を満たしています。 たまに、屋台で「ソムタム」(パパイヤサラダ)を買って帰りますが、今の所当たった・・お腹を壊した経験はないので、衛生上そんなにひどくは無いようです。 ただ、タイの人で休む理由が「腹痛」が一番多いのも気にはなりますが、だいたい何食べた?と聞くと「生の海老」「生の蟹」とか言ってくるので、そんな危ないもの止めとけと言って見ます。 しかし、うまいものは、やめられないようです。 日本でも、生の海産物特に蟹系はリスクが高いと思います。 写真は手前の人たち、「ソムタム」に使うパパイヤをむいて、ツマ状にしています。 後ろでは、鳥と魚(なまず系)を焼いて売っています。 この、焼き鳥とかは、最高に美味しいですよ(炭焼き)。 生系はリスクがあるので、焼き物、熱い汁物は大丈夫ですので、タイへ来られた方は、一度お試しを。 値段も安く、1食30バーツ(90円)もあればよいでしょう。 屋台の場合、出てくる水は氷の元は問題ないのですが、その氷を冷蔵庫代わりにしてたりして、そのためお腹を壊すことになるので気をつけたほうが良いです。 水は、近くのコンビにで、ここは、セブンイレブンが多くありますので、便利です。
バックナンバー
戻る