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バンコクの日常
2005年1月22日
タイ・バンコクの犬
タイには犬がいっぱい居ます。 飼われている犬も多いですが、野良犬はもっと多いです。 なぜ多いかというと、タイの人は無駄な殺生はしないという教えの仏教徒で、けっこう信心深いのもあると思います。 それに、タイの食糧事情は非常に良く、食べる習慣もありませんし。 犬は、屋台の周りでいつも昼ねして、残飯をもらって生きているのが多いです。 意外と食足りているので、よほどのことが無ければ、噛まれたとか吠えられたとかはありません。 写真の犬は、死んでいるのではなく寝ています、日中は暑いのでこんな感じで、ぐてぐてしているのがタイの犬なので、タイの人は犬に例える意味は「なまけもの」と言うことになります。 しかし、タイの犬歩くときは、尻尾をピンと立てて歩くので、自信たっぷりなんでしょう。 前に、日本の宅急便会社が参入するとき、この看板を付けての参入はダメだと言われたそうです。 わかる人は判りますね・・・「○ット○ーク」でしたっけ。 タイの犬は何もしないとは言え、歩道や車道にごろごろ寝ていて非常に邪魔です。 車道に寝ている犬はよく車に惹かれなかと心配しますが、車がよけて行くようです。 タイに観光に来られた方は、犬踏まないようにしてください。
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