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バンコクの日常
2005年３月１２日
タイのコンビニエンスストアー
タイのスーパーに続き、コンビニエンスストアーの話です。 タイで一番多いのは、７−１１（セブン イレブン）で至る所にあります。 地方にはまだ少ないですが、バンコクでは本当に、マーケットリサーチして作っているのか？疑問になるくらい沢山あって、ひどいのになると道を挟んで向かい合っていたり・・・ セブンイレブンはタイで２００２年に上場しており、なぜか最近株価急上昇今買いどきなのでしょうけど、高値つかみになりそうで様子見です。 株の話では、日常から外れてしまいますので、話をもどします。 店内は清潔で、飲み物はほとんどそろっています。 旅行中や買い物中にのどが渇けば、ドリンクウオーター５００ｍLで７バーツから８バーツ非常に安いです。（きちっとしたメーカー品) 最近はお茶（１８から２０バーツと高い）も出てきましたが気をつけないと、砂糖満載ですので、しっかり表示を読んで（英語で）から買ってください。 暑いタイではビールも売っています、お勧めは「シンハービール」タイのブランドですが、生産にあたりドイツから技術を取り入れ、麦芽１００％の本格的なビールです。 味が濃く、苦めなビールでアルコール６％となかなか強力なビールです、しかしとっても美味しいですよ。 タイはビールの値段高いと言われていますが、３３０ｍL缶で２６バーツ（７０円）なので日本のビールの価格に慣れた人には安く感じます。 他色々なブランドも並んでおり、去年からアサヒスーパードライもあります、味は・・・？タイで作っているので日本だ買うのとは少し味が違うのかもしませんが、シンハービール飲み慣れてくると他のビールは味が薄く感じるかもしれません。 タイエアーラインでアサヒビールを頼むと、タイ製のスーパードライが出てきます。 また、話がそれていますね、セブンイレブンではほとんどが食べ物ですが、そこそこの日常品もあり、旅行中の方利用してみるのも面白いです。 売っている雑誌は全部タイ語（あたりまえか）なので買っても読めません、写真として見る分には良さそうですが。 日本と同じで、公共料金（電気・電話）などの支払いもOKです。 今、タイでは３０００軒ほどですが、５０００軒ぐらいの需要はあるので、拡大中のチェーン店です。 なお、犬は窓が冷たくて気持ちがいいのでへばりついています・・・本当。。
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