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2004年12月26日に「スマトラ大地震」による「TUNAMI」の大災害が発生しました。
2005年1月に、今までサボっていたカオラック−シュミラン諸島のページを追加しました。
15万人の方のご冥福をお祈りいたします。
シュミラン諸島 おーい「マンタ君」2004年4月
シュミラン諸島へ行くためにカオラックのホテル
ここ、タイの南部カオラックが「シュミラン諸島」へは一番早く行けるダイビングボートが出ます。
アマンダ海にある、「シュミラン諸島」は世界でも有名なダイビングポイントで、とても綺麗な海です。
まず、ホテル拠点として「ノボテル・カオラック」に泊まりました。
このホテルは、2003年の終わりに出来たばかりのホテルで全コテージをプールで繋いで、どのコテージからでもプールへ飛び込んで、ホテルの色々な所へ行けます。
移動だけなら、歩いたほうが、早いですけど(笑)。
しかし、今となっては、このホテル、壊滅してしまっています・・・
ホテルのビーチは、プライベイトとなっており、ゴミは無く綺麗です。
ホテルのプールからすぐに所に、プライベートビーチがあり本当にのんびりするのは最高なホテルです。
プーケットのビーチに比べ、海は格段に綺麗なのですが、完全なプライベートビーチですので、海で寝ていても、マッサージや売り子はやってきませんので物足りない人も居るかもしれません。
そう言ったサービスは、ホテルマンが代行してくれます、料金を考えないお金持ちなら問題ないか$$$
今回は、シュミラン諸島の北にある、ボン島へダイビングに
カオラックの港から、高速ボートで約1時間、途中海が荒れてなければ快適ですが、そうとうの揺れを覚悟で行くことが多いようです。
行く途中は、日差しが強いので日陰に居るのが良いです、水・ソフトドリンクは大型のクーラーボックスに入っていて、無料ですが、ダイビング費用はけっこう払っていますのでそのくらいは当たり前ですね。
潜水病防止の為にも、水分は多く摂りましょう、風に吹かれていくので快適ですが気温は32度以上です、しっかり汗で水分抜けます。
ボン島に停泊しているダイビング船
この時は、2隻のダイビング船が停泊していました。
私たちは日帰りのダイビングなので、小型の船へ、大型の方は、個室が何室もあるホテル船です。
このとき、「来年は泊まりで来よう」と言っていたのですが、「TUNAMI」での被害はどうなっているか、書いている時点では判りません。
まずはブリーティング
船上では、ダイビングポイントの説明、ドリフトダイビングではありませんがエントリーポイントとピックアップポイントは違います。
しかし、ドリフトダイビングみたいな、ダイビングは非常に楽なダイビングですね。
女性は、タイのインストラクターです、女性の写真も入れて置かねば!!
私の場合、家族3人でダイビング、娘は10歳でジュニアオープンウオーターを取り、シュミランは6ダイブ目です。
本当は、マンタが回遊するこのポイントは、初心者はあまり連れて行ってもらえない所ですが、ダイビングさせてもらいました。
エントリー
海は最高のコンディション、船の上から20mの海底が見えます。
お正月までは、低温階層がけっこう多く発生していて透明度が良くなかったそうですが、この日は水中視界30m以上、場所によっては40m以上もあろうかと言うコンディションでした。
気温、33度、水温28度でした。
水中です
水深10m、魚影はとても濃いです。
さんご礁も綺麗な状態で、さすがにしっかり保護されている国立公園、ダイビング中は手袋厳禁です。
中性浮力が取れない、水中ブルドーザーの方は絶対ダイビングしないで下さいと、船長が言っていました。
本当に美しい海で、タイ政府は5月から11月までシュミラン諸島は立ち入り禁止にして、海の保護に力を入れています。
大きな魚と小さな魚
さすがに、ジンベイザメは見れませんでしたが、マンタは6枚、感動しました。
マクロもすごくいっぱい在ったのですが、本当に時間かけて見たい、また来たい・・本当にすばらしい。
一つのポイントしか行っていないのに、何本ダイビングしても飽きないと思いました。
また来るよ
また機会があったら、来るよ、シュミランの海は最高でした。
タイのダイビングは近場も行っています、またパタヤの海などレポートしたいと思います。