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基板切削(bmp → Dr.Engrave)
モルフィー企画で紹介されていた、「MODELAによる基板試作」の猿真似です。ガーバー出力は断念?
1.PCBより、ビットマップ出力
ビットマップファイルをPCBから得るためにバーチャプリンタドライバーをインストールします。FUMsoftさんのシェアウェアです。xpに対応しておりかなりいけてると思います。他の用途にも利用できそうなので早速、シェア登録しました。
ビットマップファイル
2.Dr.Engraveで、ビットマップファイルを読み込む
test-bmp.ded
分解能の都合ですかね、ちょっとイビツな形になりました。
バーチャプリンタドライバーの分解能が300dpiです。
でも、これなら切削できるみたいです。
一週間ほどDXFの輪郭抽出に悩んでいましたが、ビットマップでは、スムーズにいきました。
ガーバーでの変換もあきらめずに、トライし続けるつもりです。
次のステップは、切削です。やっと、MDX−20の登場なのだ!!