質問1.自然数N(1,2,3,4......)に対して必ずN2乗が存在する。つまりNの数と同じ数だけN2乗の数も存在するわけです。よってNとN2乗の数は1対1の関係にあります。なのに.2,3,5,.......と平方数でない自然数の方が圧倒的に多い(N2乗に2,3,5,6,...はないです)のはなぜなのでしょうか?√があれば同じ数になりますが、自然数でなくなります(ガリレオのパラドックスより)。
質問2.無実の反対の言葉(対義語)ってなんでしょうかね。無罪の反対は有罪、真実の反対は虚偽でいいのでしょうが..。まさか有実では?ウソウソ。
質問3.硬式テニスの1ゲーム(4ポイント)のカウントは0.15,30,40、ゲームです。1ゲーム(60)を4等分しているらしいのだが、ではなぜ0,15,30,45,ゲームではないのでしょうか。forty-five
と審判がコールしにくいからそうなったという説があるが本当だろうか。
質問4.かぜさそう はなよりもなをわれはまた はるのなごりを いかにとかせん
あの忠臣蔵で有名な浅野内匠頭の辞世の句です。短い間に春の風に散っていく桜の花のように、私もまた春に起きたこの無念な想い,散っていく桜の花以上に悔しい。この気持ちをどうやって溶かせばよいのだろう。大体こんな意味でしょうか。
でもこんな有名な句でも"いかにとかせん" と" いかにとはせん" の2種類がありどちらも云われており決め手がありません。とはせんなら、問はせんで、どう問うたらいいのだろうということになります。多少意味が変わります。もっとも”とかせん”が解かせんと読むなら、どう考えればればよいか、で意味はあまり変わらないか。 |
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