|
ましものつぶやき日記 |
平成23年6月12日(日曜日)
宇宙についてその3.
我々の今見ている星の光は過去を見ている。観測できた一番遠い星で132億光年といいます。そんなに前の星を見ているのか。宇宙単位で考えると光の速度も遅いんだね?!。太陽でさえ8分前の光を見ているようです。そうなると日常見ている我々の世界はリアルタイムと思っているでしょうが、、、目の前(1m)にいるあなたの彼女も1/30億秒前の過去を見ていることになる。実際に1/30億秒後にはどうなっているか分からないのですよ、心配になりませんか!なんて考えたりして。。。
平成23年6月3日(金曜日)
宇宙についてその2.
宇宙が空間も時間(時空)もないところ、全く無から生まれたって本当でしょうか?実際には全くの無からではなく、ものすごく大きな真空エネルギーを持った10のマイナス34乗くらい小さい量子(最小物質)が現れたり消えたり、いわゆる”ゆらぎ”の状態で存在していていて、ある時そのゆらぎが大きくなり、突然膨張、インフレーションを起こし、やがてそれがビッグバン火の玉爆発を起こして誕生したというのが現在の宇宙誕生論が主流となっています。1秒のマイナス43乗秒という短い時間から始まったとされています。
今も宇宙は膨張し広がり続けている。それも光よりも速い速度で。
平成23年5月27日(金曜日)
宇宙について、その1.
果てのない世界って考えたことありますか?永久に果てがないなんてどう考えればようでしょう。
我々の住む宇宙の年齢は137億年といわれています。無に近い時空のない空間から膨張して広がり続けている以上大きさはきっと有限なのでしょう。果てという意味、概念が曖昧ですが、そういった意味では果てがあるといってもいいのでは。それも多分膨張している宇宙の果て?近くの時空は曲がっている(ガスのようなモヤっとした空間)かして、宇宙の外には決して出られないのでしょう。いずれにしろ3次元の地球に生きる我々には知る由もないことなのですが。ではこの宇宙の外はどうなっているのでしょう?またさらにさらに広い空間があるのでしょうか。または我々のような宇宙がいくつもあってそれらが集まってまた一つの宇宙を形成して。またその外の宇宙はなんて考えると気がおかしくなります。っていうかそんなことを思うと世間の小さな出来事なんてどうでも良くなりませんか。って結論はそこかよ。
5月29日(日曜日)
ワンピースについて
知ってました?暫くの間でしたが、少年ジャンプ発売前にワンピースがユーチューブで観れたこと。私だけの秘密としてヒッヒッヒツと先読みを楽しんでいました。週刊号が出る前に普通絶対にあり得ないこと。またそれを周りの人に云っても誰も信じてもらえませんでしたし。来週号でエースが死んでしまうといって大騒ぎに。その頃から日本中が騒ぎだし。ついに捕まってしまいましたね。まさか中学生だったとは。マニアだけ静かに観ていればねえ、惜しかったなあ。
|
|
|