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Hail!
the Darkness >> story of DS2
デモンスリンガー2 ブランチ別要約
当方の把握している情報を、できるだけ中立的、客観的な視点から要約しています。ただしヨーコ様に関わるものだけは意識的かつ積極的に偏った視点から要約していますので、ご注意めされませ。
「情報ソース」には、当方の所有しているリアクションナンバーを掲載しております。
リアクションがない場合は、ネットワールド誌などから推測しているだけですので、それなりの信憑性になります。
新たに情報が入り次第、随時更新していく所存です。
ショートカット
A(クレア) / B(ローゼ) / C(ヨーコ様) / D(アリア) / E(シオン) / F(トモミ)
/ G(ソロー) / H(クリオン) / I(パレット) / J(ライゼ) / K(アルテア) / L(???)
◎Aブランチ
主な舞台:シタデル1、バレンティア
主な関連NPC:『魔剣』クレア・コリアンテ、マリエル王女、「ノウレッジ」のクアルト
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第0回【情報ソース:なし】:
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バレンティア王女、マリエルがクレア・コリアンテを探すために城を飛び出し、その後行方不明に。ガルシア八世がマリエルとクレア、二人の姫を捜す者を募集。
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第1回【情報ソース:A0011(虎井信盛マスター)】:
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マリエルの動向はバレンティアの秘匿事項。
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バレンティアの戦力の多くはDS。従って、対リアリティサーキット戦は苦戦。
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圧倒的な力を持ちながら戦おうとしないクレアに対して、国内の世論は二つに割れている。
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クアルト・ファッツ。別名『ノウレッジ』のクアルト。黒の月側に寝返った際に右半身を差し出し、代わりに存規変化で生まれた機械の半身を得た。短気。シタデル1の攻略を買ってでたはいいが、思うほどの戦果を挙げられていない。「ええい。考えていても埒があかぬわ。全軍出撃! 闇姫や識者などに遅れをとるな!」
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戦闘は、結局クアルトたちが撤退してとりあえず小康状態に。マリエルには帝国軍の護衛がつく。
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『スケルツォ』にカバルが資金提供を約束。
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プリムローズ・リボルテック、カバルの研究所所長に就任。
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クレアは人目を避けて排水溝に潜んでいる。食事にも口をつけようとしない。クレアのデーモンウェポン「ヴリドラ」には損傷一つない。
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フレイ・カシナート曰く「ええ、その通りです。人と関わりたくないのならば帰還したことを知らせなければ済むことでしょうし、戦いたくなければヴリドラを手放せぱ良いでしょう。ですが、その両方とも彼女はしていない。それに意味がないとは考えられませんわ」。
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クレアの露出の多さは、デーモン「ホップマッド」を纏うため。
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クレアはヴェルド帝国により、シタデル1に事実上軟禁状態に。
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第2回【情報ソース:A0011,0012(虎井信盛マスター)】:
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クレアは帝国により軟禁状態にあるため、正面からは会いに行くことができない。ミューレンカンプはクレアに「マティルダ(マティルデ?)」という偽名を名乗らせている。
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ミリルは戦うためにカバルをやめてデモンスリンガーになった、クレアも一緒に戦おうと告げるも、どこか無気力。
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シュトブレハムは会食の場を用意。そこでクレアに「デーモンウェポンを交換しよう」と申し出たフェイに対し、クレア曰く「もし……貴方がヴリドラを持ったとして、もし貫方が世界を救う力を得たとして、貴方にその決断ができますか? 多くを救うためにたった―つを捨てる覚悟が貴方にありますか?
あるならば貴方はヴリドラを使うことができるでしょう」
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その会食に黒の月の襲撃。クレアの力が暴走。赤い光について、レイア曰く「それもただの死ではない。あらゆる次元からの完全な消滅。存在の抹消なのだ」。『ベルフェクティ・バンエスティアー』、デモンスリンガーといえども復活することのできない完全なる破壊。
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黒の月側のクアルト・ファッツはシタデル1に対してクレアを差し出すことを要求。人口問題=食糧問題を抱えるシタデル1にとって、この講和条件は魅力的なもの。
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「JOKER」の開発を否定されるプリムローズ。その論拠は「もっと効率的な方法があるから」。人間(?)に「ヴァルキリーバニッシング」を撃たせることができる?
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シタデル1の攻略に関しては、クアルトが司令官。他の幹部(ヨーコ様やシオンなど?)の威光は及ばない。
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『遺跡』を目指していたマリエル王女について。「神殿で剣を取るべき」という緑の髪の少年。
第3回【情報ソース:A0012(虎井信盛マスター)】:
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マリエルはクレアに憧れていた。しかしそのクレアが戦わない。可愛さあまって憎さ百倍、マリエルは落胆を意志に変え、力を求める。にもかかわらず、剣を抜くことはためらう。力は欲しい、しかし村人の手は温かかった。
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マリエルを唆そうとするグラン・グローリアス。マリエルの盾となり剣となることを決めたフレイ・カシナート。
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ハヤト・レイフォンの強攻策をきっかけに、マリエルは意志を固める。幻惑を振り切り、剣を抜く。
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謎の賢者は、クレアによってデュミナスが滅びると予言する。
◎Bブランチ
主な舞台:シタデル4(ランカー)、エルフの森、闇の森
主な関連NPC:『薔薇』"薔薇の姫君"ローゼ、ディック・サイファー、ドワーフ国バウラ姫
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第0回【情報ソース:なし】:
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エルフ氏族最大のクウエル族の末娘であり、英雄であった葉扇王レム・クウエルの娘・ローゼがウィルダーネスに約百年ぶりに帰還。ローゼは最強のデモンスリンガーとうたわれるディック・サイファーに師事するが剣士としての才能はほとんどないとのこと。母を守るためとローゼは立ち上がり、シタデル4・ランカーに入る。
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第1回【情報ソース:B0011(黒田はじめマスター)】:
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ディック曰く、「俺はそんなにあいつ(ローゼ)を強くしようって気はない」。
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シータ・パドマ。《冥王》にも匹敵する次元跳躍能力を持ち、それ故に《冥王》に狙われた。光皇戦争の折に行方不明となる。
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病床にある母葉扇王を残し、ローゼは旅立つ。
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ローゼの特技はカード魔法。カードに込めた魔力を瞬時に発動させることができる。
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通りがかった森は黒の月の支配下に。存規変化した動物たちが機械兵として襲いかかってくる。何とか撃退し、リアリティサーキットも破壊。
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光皇戦争の際、ディックはシータを守りきれなかった? 「ディックの半身」を名乗る男が登場。ディックの左手が意志を持ったように蠢きだし、ディックは行動不能に。
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第2回【情報ソース:B0012(黒田はじめマスター)】:
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偽ディックについて、どうやらデーモンらしい?
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ディックが「英雄」であることについて物思うローゼ。
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襲いくる機械兵達を蹴散らし、偽ディック──エクリプスを撃退?
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森の中には神殿のような建物が。そこではウィルダーネス北西護世神、風のヴァータが待っていた。ヴァータはローゼに力を与える。そしてヴァータ曰く「万物の生と死を司るラヴァナの気配が感じられない」。ラヴァナは北にいる。
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ドワーフの国に向かったローゼ一行。ドワーフ国のバウラ姫は無謀にも黒の月に立ち向かおうとしている。
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第2回【情報ソース:なし】:
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ローゼたちは、北の護世神ラヴァナから力を得ることはできなかった。続いて向かったドワーフ国では、ドワーフ姫バウラが次々と打ち出されるリアリティサーキット相手に苦戦している。
◎Cブランチ
主な舞台:シタデル5、海賊の国
主な関連NPC:『闇姫』ヨーコ・ベネフィクス様、カゲヤ、ネネ
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第0回【情報ソース:0C001(鹿大志マスター)】:
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海賊の国の近隣に降臨なされたヨーコ様。海賊共は愚かにもヨーコ様に反抗するが、当然のごとく壊滅。海賊王たるニールセンは、副官エンキドゥの裏切りにより死亡。新たに即位したのは帝王学の欠片も知らない小娘ネネ。残された戦力は退役軍人たちを中心に結成されたエインヘリャルと幾ばくかの傭兵(つまりはPC)のみ。
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カゲヤ、なる少女。ヨーコ様の尊顔に類似すること著しい。そしてヨーコ様はこのカゲヤという少女に、意味も分からず怯え、同時に興味を持たれている。
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カゲヤ曰く、「足すと、ヨーコが1で、私が0になるもの。ヨーコが減っちゃったから、私が存在してるの」
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ヨーコ様曰く、「彼女は『私に破滅をもたらすもの』よ。それは間違いない」
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ヨーコ様はある種の洗脳ないし記憶操作を施されているようだ。
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第1回【情報ソース:C0011,C0012(鹿大志マスター)】:
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海賊の島への襲撃にはヨーコ様ご自身は参加なさらず、エンキドゥなどの死霊兵団に一任なされた。しかし傭兵どもの抵抗を受け死霊兵団は敗走。ヨーコ様の同行なくしては、死霊兵団はただのゾンビの群に過ぎない。
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また、「黒の月」からの指示で、ヨーコ様はシタデル5の攻略を急がれるとのこと。海賊の島は倍に増員した死霊兵団で攻め落とすとのこと。しかし海賊の島側は、死霊兵団の旗艦レヴィアタン号を狙っているらしい。
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ヨーコ様の不死の呪いにかかれば、デモンスリンガーでもマルクトへ逃れることはかなわない。デモンスリンガーとしての不死と、死霊としての不死とは異質なものである。
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第2回【情報ソース:C0011,C0012(鹿大志マスター)】:
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ヨーコ様の命を受けた者達が幽霊精霊船レヴィアタン号に乗り込み、海賊の島攻略を図るも、思わぬ反撃に遭い、レヴィアタン号は拿捕されてしまう。
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その間、海賊の島では貴族達の抹殺が行われていた。また、グラン・グローリアスはテンプテーションによりネネ王女を籠絡しようとする、ガラハルデは正気を失ったネネを斬り捨てようとしたが、周囲の者により、逆にガラハルデは重傷を負う。
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レヴィアタン号に乗り込んだネメセシスは、船に仕掛けられた罠によって海中に没する。しかしカゲヤはレヴィアタン号を再生させ、四百人規模の少年兵部隊ムスッペルスと共に船に乗り込む。
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一方ヨーコ様は自らシタデル5に乗り込み、あっさりと陥落させる。
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第3回【情報ソース:C0011(鹿大志マスター)】:
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ヨーコ様のことを理解しようとすればするほど、それがヨーコ様を悩ませる。介添人を欲してはいるが、どこか捨て鉢な印象も。
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フィールがヨーコ様を肉片へと切り刻むが、当然その程度で命を落とすヨーコ様ではない。そのフィールについて、ヨーコ様曰く「そう貴方は、むかし私が私と等しくまで愛した存在を、殺したドールに似ている」。
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カゲヤはヨーコ様と同化し、その精神を上塗りすることができる。レイアと出会った今、カゲヤはどのようにしてでも生き延びたいという気持ちが生まれている。
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そしてカゲヤたちが青の塔へたどり着いてしまう。サラームは単身カゲヤのもとへ切り込むが、ファング・ダイモスの手によって絶命する。そのことがカゲヤをひどく混乱させる。その時シャロンがヨーコ様の名の下に精霊レヴィアタンを解放し、精霊船は沈み、ムスッペルスは全滅する。その一方でセレインがフレスベルグを安らかなる永遠の眠りにつかせる。
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レイ・クェーサー、先王ニールセンの魂を解放するデーモンを捜している?
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◎Dブランチ
主な舞台:シタデル2(バンブー島)
主な関連NPC:『歌姫』アリア・リンカーベル、マルコ・サヴォラローラ、ミズハ・シマズ、カイロン・チェン、アルマザック
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第0回【情報ソース:0D001(沙鳴咲人マスター)】:
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『黒の月』から奪い返した数少ない土地、バンブー島。この地に建設されたシタデル2は、しかし生活するためのインフラが整備されておらず、環境は劣悪。環境改善のため、パンパス・テレネッツァ清教徒500名が入植。その中に奇跡の歌い手アリア・リンカーベルを含めた清教徒聖歌隊40名も入っている。この入植を立案、主導したのはマルコ。
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そのアリアに呼びかける謎の声。 (ああ、君はこんな世界にいるべき存在じゃない。さあ、僕と一緒に来るんだ)
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テレネッツァがシタデル2に救援の手を差し伸べるのはいささか不自然。政治的な思惑がある?
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アリア:「何のことはない恋愛小説」に夢中になり夜更かししてしまう。
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赤ん坊の頃、修道院の前に捨てられていた。
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「アリアの歌は傷付いた精神だけでなく、傷付いた肉体をも治すことが出来る」
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(でも、私の歌にこんなカがあったことは神様に感謝しなきゃ。こんな私でも皆の役に立てるんだから。私、皆を救いたい。その為に頑張るわ)
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衰退しつつあるテレネッツァが手に入れた奇跡。
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17才。
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マルコ:少年倒錯愛性癖の持ち主?
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第1回【情報ソース:D0011,D0012(沙鳴咲人マスター)】:
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マルコ師曰く「だが、このシタデル2はハリマのもの……と私は考えている。そしてシタデル2を確実にハリマのものとするために、私はシタデル2から夏炎帝國を追い出したいと思っている。
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アリアは常備薬がある。それはマルコから支給されている物。飲み忘れたことを聞くと、マルコはすぐに飲むよう指示をした。
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謎の声が再びアリアを誘う。ミーネ・エルレらによりなんとか防ぐ。
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ダイヤモンドシティで食い逃げをしようとしたアリシア・ラモードは、十三歳くらいのポニーテールの女の子リーファ・シャオに助けられる。このリーファ、アルマザックの庇護下にある?
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クザ・カオンとリョウタ・マゴメ、バンブー島内を探索中、食人鬼に遭遇する。食人鬼に睨まれた兵士たちは、突然白い花を貪り始め、見る見るうちに肥え太っていく。食人鬼はそれらの兵士たちを捕食。「花の谷」の話を聞いたシズハ曰く「花の谷にはね、三種の神器の在り処を示す手がかりがあるのよ。花の谷に住む老僧が三種の神器を知っているらしいの。三種の神器がわたしのいるバンブー島にあると偶然知った時は、本当に驚き、喜んだわ」と。
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ルヴァ少年はシズハと同じく三種の神器を狙っている?
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海で怪物に襲われるが、アユリ・シュテンとマユリ・シュテンの姉妹に促され、アリアも共に歌を歌うことで状況が一変。怪物を退ける。
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シマズハンに対して黒の月が大規模な攻勢を行い、大量の犠牲者が出たという。そして戦闘における難民が大量にこのシタデル2に押し寄せて来ている。それだけでなく、ゆっくりとシタデル2に追い立てるように黒の月の部隊が追撃してきているらしい。
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アリア:恋多き女? レイナス・クレイグルといい仲だったらしく、また、食堂でリークヴェンス・ヴァルヴォルトに声をかけられた際、その声に魅力を感じ胸を高鳴らせている。指導役であったエスターのことも慕っている。
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カイロン:己の良心と国からの命令との間で揺れている?
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第2回【情報ソース:D0011,D0012(沙鳴咲人マスター)】:
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アリアを始め、聖歌隊の多くの者はマルコから薬を受け取っていて、彼らは受け取っていない者に比べ、歌が格段に上手くなっている。その薬の成分を分析した結果は、「アリアの飲んでいた薬の正体は、人間の潜在的能力を極限まで高める薬であるらしい。効果は人によってまちまちらしいが、その薬を飲むと何らかの超能力を身に付けることが出来るらしい。ただし薬には中毒性が高く、副作用があり、体質が合わないと死んでしまう危険性があるそうだ」とのこと。
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マルコはテレネッツァを大国に仕立て上げようとしている。そのため政治、軍事の両面から覇権を狙っている。また、それには「三種の神器」が必要らしい。
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一方、アリアを巡ってはデート権を賭けてトーナメント戦が行われるとのこと。その影で、謎の少年は以前アリアを狙っている。
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(アリアは僕と同じ存在だ。だから本当だったら、アリアと僕は深いつながりがあるから、覚醒すると同時にアリアを僕の元に召喚することが出来た筈なんだ。だが無知で俗物なマルコによって、アリアは歪んだ覚醒をさせられてしまった。こうなったうえは、一刻も早く僕の元に呼んで、アリアを真に覚醒させなければならない……)
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ルヴァ少年は「花の谷」に向かう途中で武装した男達に襲われる。その窮地を救ったのがリョウタ・マゴメ──ではなくロンロンであり、自称ロンロンは自警団の発足を提案する。
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その後「花の谷」に到着するも、すでにレイア・ダウゲによって花は枯らされた後。餌がなくなったためか食人鬼はシタデル2まで降りようとしていた。
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「黒の月」の艦隊と一戦交える冒険者たち。それを後押しするアリアら聖歌隊の歌声もあり、「黒の月」艦隊をいったん退けることに成功する。しかしそのことは、それまで個々に動いていた「黒の月」の4魔将軍に連携することになってしまう。
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シタデル2においては、マルコの陰謀が深く暗く蠢いているらしい。
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あと、あちこちでいろんな意味で春が訪れている模様。
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第3回【情報ソース:D0011,D0012(沙鳴咲人マスター)】:
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三種の神器のうち、既に―つはマルコが握っているらしい。もう―つの行方はわからないが、最後の―つがバンプー島にあるらしい。
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レイアさんはここでも策士。カイロンの妹セイランの救出に成功する。
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アリアのデート権を賭けた戦いは、サイディー・ディスの一喝でうやむやの内に終了。でもアリアは参加者全員と一度ずつデートすると約束する。
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そのアリア、常用薬の怪しさを教えられるも、マルコに問いただそうとすると丸め込まれてしまう。
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ハガネマル艦隊、及びシュバイツアー艦隊はフツ島の正面に陣取るベヒモス艦隊に攻撃を開始。ベヒモスの艦隊は敗北し、エメラルド要塞に逃げ込んだ。
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ハリマの兵士達の間で、夏炎帝國がハリマを乗っ取ろうとしている、という噂が広まりつつあった。両国の溝はさらに深くなっていく。
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シズハは副司令官に就任したり、ロンロンとデートしたりで忙しくも充実した日々を過ごしている。
◎Eブランチ
主な舞台:デュミナス地方、アルトゥーラ連邦
主な関連NPC:『識者』"コードウォリアー"シオン
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第0回【情報ソース:なし】:
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伝説の巨獣「ホルダード」とやらを巡ってアルトゥーラ、コルメシオ、パンパス、ハリマなど国同士の思惑があれやこれや。そこにシオンが介入している?
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怪物はホルダードだけでなく、フィンケルという海の魔物もいるらしい。
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第1回【情報ソース:E0011(尾崎紅一郎マスター)】:
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捩れた角と六本の刃を有した白い鯨──フィンケル。黒の月が使役する巨大な生物兵器。
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銀色の角を持つ大きな黒い狼──ホルダード。ブリュージュという村落の周辺で頻繁に目撃。正体不明。
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アルトゥーラ連邦、コルメシオ、パンパス、夏炎帝國、ハリマの五カ国がホルダードに興味を示している。そのホルダード、目撃者の証言によると「民話のホルダードのそっくりすぎる」とのこと。
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識者シオン曰く、「私はシャルパという世界の住人だったの。ある時、その世界は《黒の月》に侵略されて滅ぼされてしまったわ。だけど、私は世界と一緒に死んだりせず、《黒の月》の陣営に加わった。とはいっても、あの哀れな闇の姫(ヨーコ)や殺戮姫(クリオン)みたいに《黒の月》の手駒になり下がったわけじゃない。(中略)……私の最終的な目標は《黒の月》を滅ぼすことよ」。黒の月を滅ぼすにはホルダードが必要とも。
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コルメシオ貴族の中には、シオンと取引をする者も。ホルダードの代わりにシオンが操るフィンケルを手に入れ、黒の月を退けたあとに自国を守り──他国を侵略する。他の国の者でも思惑は似たり寄ったりだ。
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マルティージョのハコーボ。ほら吹き男。フィンケルに右目と右足を奪われた。陸で名を上げるためにホルダードを狙っている。
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第2回【情報ソース:E0011(尾崎紅一郎マスター)】:
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ホルダードを巡って、ヴェルド帝国、コルメシオ、夏炎帝國などの思惑が交差する。
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フィンケルは圧倒的な力を持って、挑む冒険者たちを蹴散らす。
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シオンが五ヶ国を取引相手にしたのは、「黒の月」への報復を確実なものとするため。その結果国家間に亀裂が入ろうとも、それはシオンにとっては関心事ではない。
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「シオンの声に狂信的な響きは微塵も無い。《黒の月》に対する復讐心に取り憑かれているわけではなく、ある種の義務感に従って動いているのだ。彼女にとって、《黒の月》は処理すべきゴミでしかない。そして、エスペランサとウィルダーネスはその巨大なゴミに張り付いた塵に過ぎなかった」
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ヨーコにとってのクサリク、クリオンにとってのセアロ、クレアにとってのホップマッド……八葉姫と目される少女達には、対となる存在がいる。シオンにとってのそれがホルダードではないかと推測したプリムローズ・リボルテックは、シオンの生体データを採取する。ホルダードとの共通点は見出せなかったが、しかし民俗学者エミリヤ・マクロプロスのものと同一のものらしいことがわかった。
◎Fブランチ
主な舞台:ヴェルド帝国、カルパチア王国、シタデル1(トスカニア)
主な関連NPC:『義賊』トモミ・ハルコンネン、ナユタ・ハルコンネン、ミサキ・ハルコンネン、ミレーヌ・ハインディーネ、アルマ・シンフォニー、ミスティ・レイフェルド
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第0回【情報ソース:0F001(相内朝夜マスター)】:
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カルパチア王女、トモミ姫は、父であるナユタ・ハルコンネンより、カルパチア王国最寄りのシタデル、トスカニアと協力体制を作るための親書をヴェルド帝国へと届ける任を受ける。護衛としてミレーヌ、アルマが同行。しかしこれはただのお使いではなく、ミサキ・ハルコンネンの思惑がある。「……王族として、国を守るために戦うのは義務です。しかしながら、王家の責任を負わせるには、あの娘はまだ幼すぎます」
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道中では身分を明かさぬように、と父より言いつけられたために、トモミは流浪の占い師を装う。
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バオムドルフという村で、ミスティら三人の冒険者(戦士、魔法使い、ガンスリンガー)が、村長にトモミ一行であると誤解され、ドラゴン退治を依頼される。断るに断れず、三人は途方に暮れる。
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トモミの旅立ちについて、城下では益体もない憶測が飛び交っている。曰く「ミサキ姫は、体よくトモミ姫を国から追いだしたのだろう」、また曰く、「どうやらミサキ姫は、トモミ姫が八葉姫であることを快く思っていないようだ」。
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トモミ:そそっかしい、楽天的、好奇心旺盛
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ミレーヌ:トモミに対しては妙に厳しい、DS魔法使い
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アルマ:穏やか、大衆文化(?)に詳しい、DS戦士
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第1回【情報ソース:F0011,F0012(相内朝夜マスター)】:
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ミスティら間違われ組、PCたちが代わりにドラゴン退治に行くことで解放される。そのドラゴン討伐隊にはいつの間にか本物のトモミ姫が参加していたが、驚くことに、自前で照明器具を持参していた者は一人もなかった。
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いろいろあって財宝を発見。と同時にドラゴンと遭遇。ドラゴンを痛めつけることができたが、とどめは刺さず、ドラゴンはどこかへと飛び去った。だがそのドラゴン、レヴナールという男により墜とされる。「お前の怒りが本物ならば、復讐する機会を与えてやろう」。残された財宝は、トモミの「私は別に欲しくないもん」の言葉で住民に返されることに。しかしその財宝もレヴナールによって別の場所へ移された。
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トモミはミスティらについてはあまり気にしていない。むしろ「偽物が目立ってくれれば、私も安心して占い師をやってられるし」と。しかしなんというか、トモミの前にはトモミの知人が次々と現れる。
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トモミはカボチャが苦手。また、食い過ぎで倒れる。ヴォルケという町の医療院に運び込まれるが、そこは悪徳医者。この町にはもう一件、評判のいい医者がいるらしい。
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第2回【情報ソース:F0011(相内朝夜マスター)】:
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腹痛で病院に運び込まれたトモミだが、翌日にはケロリと完治。暇を持て余し、悪徳院長を追い出し、代わりに善良な医師に医療院を任せようと言うヒロシの提案に載る。が、なんだかんだでうやむやに。
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結局トモミは本来の目的を思い出し、帝都へ向かうことにする。しかしその途中に出没するという山賊が少し心配。
◎Gブランチ
主な舞台:シタデル5、海賊の国
主な関連NPC:『幽玄』"嘆きの"ソロー
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第0回【情報ソース:G001(生月麿墨マスター)】:
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「黒の月」の海上要塞に最も近い海賊の国の港町「チカ」、その中間に位置する「はしけの島」にはなぜかリアリティサーキットが打ち込まれずにいる。リアリティサーキットこそ無いが、それでも島の村が壊滅させられている。
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この島の制圧の先頭に立っているのは、黒曜石の将軍と呼ばれる、ランスロットという男。
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海上にそびえる要塞に、ソローの姿が見えた。ソローの傍らには「三日月の魔女」ギネヴィア。
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エミリヤ・マクロプロス:うさんくさい本ぱかり書いている怪しげな民俗学者。
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第1回【情報ソース:G0011(生月麿墨マスター)】:
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ソローとランスロットは、主従関係であり恋人関係であるという噂。また、ソローにはかつてどこかの世界の救世主だったという噂も。
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チカの町の居酒屋「おやじの海」はの店主バンフォーは精霊船の建造を計画している。そのためには精霊ワンビートが必要。
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ギネヴィアと同行していることについて問われたランスロット曰く「お前たちには分かるまい。私の思いも、あの方の悲しみも……」。
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第2回【情報ソース:G0011(生月麿墨マスター)】:
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ギネヴィア嬢の暴れっぷり。アバレンジャーもびっくりだ。
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そのギネヴィア曰く、「ソローはランスロットへの想い故に世界を滅ぼした。恋と世界を天秤にかけている内にタイム・アウト」。
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はしけの島には「調和の祠」というものがあるらしい?
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アミーゴとの鉄人競争に勝てば、精霊ワンビートについて教えてもらえるらしい?
◎Hブランチ
主な舞台:シタデル4(ランカー)、エルフの森、闇の森
主な関連NPC:『殺戮』"オーバーキル"クリオン
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第0回【情報ソース:なし】:
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精霊化したデモンスリンガーは、再び肉体を得る「受肉現象」を経て、「精霊騎士」と呼ばれるようになる。その精霊騎士の登場でシタデル4(ランカー)は解放に向かうかと思われたが、クリオン率いるドラゴン空挺団の襲撃を受ける。精霊騎士団の長であり、クレアの先祖でもあるガルシア一世と一騎打ちをしたクリオンは、粘り強く立ち上がるガルシア一世に無邪気に喜ぶ。「スゴイスゴイ! そういうのを待っていたんだよ〜!」
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クリオンはその後突然撤退。理由はよくわからない。
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精霊騎士となった身体に通常の物理攻撃はダメージを為さない。
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第1回【情報ソース:H0011(雪月瑠華マスター)】:
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花畑で無邪気に花冠を作り、黄金のドラゴンにかけてやるクリオン。
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リアリティサーキットの中に、昔精霊が住んでいたという祠があるという噂。
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クリオンに対して敵意を見せると、クリオンは「遊びに来てくれたの?」と喜ぶ。クリオンにとって戦闘は遊戯のようなもの。
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レイア・ダウゲ、グラン・グロ―リアス、クリオンの臣下になることを誓い、セアロによって受け入れられる。
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スーリヤというまだ誰とも契約していない神級精霊がいる。ウシャスと対になる精霊。
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第2回【情報ソース:H0011(雪月瑠華マスター)】:
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リアリティサーキットが機能を停止。
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クリオンは遊んで(暴れて)いる内に記憶らしきものがうずく。と、黄金竜がクリオンを乗せて飛び立つ。
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セアロ曰く「ナイティとクリオンが会っては困る」。
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スーリヤの奸計により十字亭に火が放たれる。
◎Iブランチ
主な舞台:シタデル1、『象牙の塔』、カバルの遺跡
主な関連NPC:『機械姫』"レリックプリンセス"パレット、ゲオルグ・クラウス、サープラス(サーブレス?)
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第0回【情報ソース:0I001(五月雨だるまマスター)】:
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ゲオルグは、カバルの内陣の指示で、パレットの監視(保護?)を行っている。そのパレットは、『リアリティ・サーキット』を破壊するという任務に就くが、当の本人は、「私は家庭用ドールですから」と、戦う気は皆無。代わりになにか捜し物をしているらしい。パレットに画才はなく、また言葉でそれを説明することもできないとのこと。それがなんなのかよくわからないまま、唐突な呼び声を感じ、リアリティ・サーキットに行くことを決意する。
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そのリアリティサーキット、「柱の女」の一人であるサーブラスによって破壊されてしまう。そしてサーブラスはパレットと何か関わりがある? カバルはその関連を知っていて、また、意図的にパレットとサーブラスを引き合わせようとしている?
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第1回【情報ソース:I0011(五月雨だるまマスター)】:
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ゲオルグ曰く、リアリティサーキット付近に見つかった遺跡には、ローエンレクシアが残したアーティファクトが残っているかも知れない。「パレットくんが完全に目覚めるためのカギがそこにあるはずなんです」という言葉を聞いたミロスラフ・ハマンは「な、何を考えているんだお前は……あいつは危険だから凍結させたままにしておいたはずでは!」と狼狽える。「わかっているのか? あいつは俺が発見したドールの中でも、恐ろしいほど協力、かつ破壊的な力の持ち主……下手すれば、この世界すら破壊しかねないほどの力を持っているんだぞ? だから、彼女に家庭用ドールの記憶をかぶせて、戦闘用としての運用ができないようにしたのを忘れたのか!?」とも。
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それに対してゲオルグは「我らが倒すべきはその黒の月……それ以上の脅威というのなら、味方としては非常に心強いものじゃないですか」
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遺跡の発掘調査隊、その謳い文句、「発掘したアーティファクトは、個人携行可能なものなら無期貸し出しする」。
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パレットは、遺跡の中に自分の捜しているものがあると確信する。遺跡ではサーブラスが現れる。挑発され、パレットは戦闘モードに入る。
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第2回【情報ソース:なし】:
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パレットとサーブラスの戦いは決着がついたが、それが全ての終わりではない。
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新たなアーティファクトから流れ込んだ情報を元に、パレットは冒険者たちを次なる遺跡へ導く。
◎Jブランチ
主な舞台:シタデル3、ノース&サウスエクソディア
主な関連NPC:『異邦人』"ウルティメットヴァルキリー"ライゼ
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第0回【情報ソース:なし】:
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ノース&サウスエクソディアの国境近くに位置するシタデル3。ここにヴァルキリーの姫として讃えられるライゼ以下、エスペランサ中のヴァルキリーが集結。ライゼは、ほとんど連携の取れていない連合軍の現状に不満を呈し、利己主義を捨て、団結し世界の危機に立ち向かうべきと主張。
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第1回【情報ソース:J0011(ほった望マスター)】:
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シタデル3の北東に位置するアマラック村が襲われたとの報を聞き、ウルティメットヴァルキリーのライゼ率いるヴァルキリー隊や、その他の義勇兵たちが現地へ向かう。三つの部隊が連携することにより、敵兵を蹴散らすことに成功。しかし『砂中の蜘蛛』のリーン・トゥベルクはなにやらライゼが面白くない様子。
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戦いのあと、一人で泣いていた少年に手を差し伸べようとしたライゼ、その少年に「かみさまなの?」と訊かれ、金縛りにあったように動けなくなる。
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『砂中の蜘蛛』はシタデル3に近づいているらしく、決戦の準備が進められている。
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第2回【情報ソース:なし】:
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『砂中の蜘蛛』がシタデル3に近付き、いよいよ決戦の時が近付いている。
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◎Kブランチ
主な舞台:夢の中
主な関連NPC:『夢見の姫』アルテア
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第2回【情報ソース:K0011(菊池五郎マスター)】:
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「夢見の姫」アルテアの導きにより、不思議な夢を見る冒険者たち。
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その内容は、クレアの戦いであったり、ライゼの戦いであったりした。それぞれの辛い過去を追体験する。
◎Lブランチ
主な舞台:ヴェルド帝国の地方都市ビーネドルフ
主な関連NPC:
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第2回【情報ソース:なし】:
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ヴェルド帝国の地方都市ビーネドルフには、各地から逃げ延びた難民が集まっている。『黒の月』の襲撃はその多くが海からのもの、しかしビーネドルフは山奥部にあるのにも関わらず、『黒の月』の襲撃を受ける。ヴェルド帝国軍のEz部隊ロートエンゲルが駐屯してはいるが、事態を重く見たカバルはビーネドルフに特務部隊『0's(ゼロス)』を派遣する。
文責:並丼