【速報】美濃市長選挙2022の開票結果と立候補者の情勢・公約・政策

2022年1月16日に、岐阜県の美濃市（みのし）で、美濃市長選挙が実施されます。

任期満了に伴う告示日には、首長定数１を上回る2名の立候補者が決定しました。これにより、美濃市長選は1月16日に投票日（即日開票）を迎える事になり、原則同日には選挙結果が判明します。

この記事では、得票数や投票率等を網羅した一覧表を用い、美濃市長選と候補者の情勢及び、開票速報と選挙結果をお知らせしています。

美濃市長選挙の開票速報2022 日程告知と選挙結果

• 岐阜県 美濃市（みのし）
• 美濃市長選挙（2022年1月16日投票）
• 告示日：2022年1月9日
• 投票日：2022年1月16日
• 定数 / 候補者数：1 / 2
• 執行理由：任期満了
• 有権者数：
• 投票率：

美濃市長選挙2022年の立候補者の情勢と（２名のプロフィール・公約・政策）

2022年1月16日投票の美濃市長選挙は、いずれも無所属から、３選を期す現職・武藤鉄弘氏（69歳）と、元市税務課長の新人・村井和仁氏（55歳）が立候補しています。選挙戦となるのは８年ぶりです。

武藤 鉄弘（むとう てつひろ）氏

武藤 鉄弘（むとう てつひろ）氏［無所属（自民、公明推薦）現職：69歳］
プロフィール（経歴）
元市副市長。推薦：自民・公明。
公約・政策・主張
少子化については、今、対策を講じないと将来はないとし、定住人口の増加の施策として、滞在型の観光促進・保育サービスの充実・テレワークの環境を整備を提唱。また、市の伝統産業の美濃和紙の職人育成にも尽力するとしています。

村井 和仁（むらい かずひと）氏

村井 和仁（むらい かずひと）氏［無所属新人：55歳］
プロフィール（経歴）
元市税務課長。
公約・政策・主張
現場目線による、市民の声が届く市政への転換を主張しています。また、子どもたちが美濃の自然や伝統文化を楽しみ、地元を好きになることが市の人口流出の歯止めになると強調。高速道路へのアクセスの良さから、企業誘致の推進も提唱しています。

美濃市長選挙2022の開票速報や選挙結果は、以下リンク先からの確認も可能です。

岐阜県 美濃市長選挙の開票速報と選挙結果等

対象行政区：岐阜県 美濃市

岐阜県美濃市（みのし）について

岐阜県・中濃地方の中央に位置する美濃市（みのし）は、面積が117.01平方キロメートルあり、総人口18,836人（2021年12月1日現在推計）を擁しています。美濃和紙の産地として有名です。市街地は「国の重要伝統的建造物群保存地区」に選定されており、近年は観光地として定着してきました。

美濃市長選挙2018【前回選挙の開票速報と当選・落選の選挙結果】

前回2018年の美濃市長選挙の当開票の結果（当選者・落選者）一覧は以下のとおりでした。

• 岐阜県 美濃市（みのし）
• 美濃市長選挙（2018年1月21日投票）
• 告示日：2018年1月14日
• 投票日：2018年1月21日
• 定数 / 候補者数：1 / 1
• 執行理由：任期満了
• 有権者数：17,892人
• 投票率：

岐阜県 美濃市実施の選挙について

美濃市長選挙2014【前前回選挙の開票速報と当選・落選の選挙結果】

• 岐阜県 美濃市（みのし）
• 美濃市長選挙（2014年1月26日投票）
• 告示日：2014年1月19日
• 投票日：2014年1月26日
• 定数 / 候補者数：1 / 2
• 執行理由：辞職
• 有権者数：18,318人
• 投票率：66.09%