常総市長選挙 2020 開票速報と選挙結果及び立候補者情勢

こちら⇒【速報】常総市長選

任期満了により、常総市長選挙（茨城県）が、2020年7月5日に施行され、投開票の結果が即日開票で判明します。
この記事では、立候補者名簿の一覧表を用いて、結果の確定に至るまでの情報・情勢をお知らせすると共に、当選者・落選者・得票数・順位といった、選挙結果の詳細を速報でお届けしています。

常総市長選挙2020年の立候補者２名のプロフィールと公約・政策

常総市長選挙2020は、元県議の新人・飯田智男氏と、再選を期す現職・神達岳志氏との一騎打ちです。復興のシンボルとなっている圏央道常総インターチェンジ周辺の開発のあり方などが争点で、激戦となっています。

飯田 智男（いいだ としお）氏

飯田 智男（いいだ としお）氏［無所属新人：60歳］
プロフィール（経歴）
元県議。履歴：国会議員秘書・学歴：日大卒。
公約・政策・主張
定住人口を増やすと主張。そして、その実現のために産婦人科を誘致し、運転免許証を返納した高齢者も自由に移動できるよう公共交通網を整備すると公約しています。神達氏が圏央道常総インターチェンジ周辺の開発事業の中核施設とする道の駅について、周辺の道の駅との競合などを理由に見直しを主張しています。

神達 岳志（かんだつ たけし）氏

神達 岳志（かんだつ たけし）氏［無所属現職：51歳］
プロフィール（経歴）
県小学生ハンドボール連盟会長。履歴：水海道青年会議所理事長・県議。学歴：上武大卒。推薦：公明党。
公約・政策・主張
豪雨被害からの復旧復興や防災施策を進めた実績を強調。「種をまいた施策に花を咲かせるのが２期目であると、市政の継続を主張しています。氏の主張する道の駅や観光農園・食品加工施設なども整備される圏央道常総インターチェンジ周辺の開発事業については、税収や交流人口を増やすチャンスであると、推進を訴えています。

常総市長選挙 2020年の日程と概要（告示日・期日前投票等）

• ▼告示日▼
  

  2020年6月28日

 

• ▼期日前投票期間▼
  

  2020年6月29日から7月4日

 

• ▼投票日及び開票日▼
  

  2020年7月5日

 

• ▼投票時間▼
  

  午前７時から午後６時。

 

• ▼投票場所▼
  

  市内３６カ所（投票所入場券を確認します）。

 

• ▼開票場所・時間▼
  

  即日開票（午後８時から坂手町・水海道総合体育館にて）。

 

• ▼有権者数（人）▼
  

  49506人（男：ーー・女：ーー）
  
  ※2020年6月27日現在。

 

• ▼投票率（％）▼
  

  結果待機中。。

 

• ▼執行理由▼
  

  任期満了

 

• ▼定数／候補者数▼
  

  1／2

対象行政区：常総市

2020年 常総市長選挙の立候補者の名簿一覧

2020年7月5日投票 常総市長選挙
『告示後は届出順｜結果判明後は得票数順 で表記』
★結果表は下段に追記。

下記リストの表記は、氏名・年齢･性別・党派・新旧 となっています。

1. 飯田　智男 60 男 無所属 新
2. 神達　岳志 51 男 無所属（公明推薦） 現

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前回・常総市長選挙2016の結果一覧

• 茨城県 常総市（じょうそうし）
• 常総市長選挙（2016年7月10日投票）
• 告示日：2016年7月3日
• 投票日：2016年7月10日
• 定数 / 候補者数：1 / 4
• 執行理由：任期満了
• 有権者数：50,565人
• 投票率：63.83%

常総市の過去の選挙結果一覧