4-4.2000年の希望
(2000.01.22)
1999年から、2000年への希望!
この文はどのページに載せたらいいのか、自分でも困りましたが、
パトリシア・コーンウェルが出てきますのでこのページにしました。
2000年の希望をお話しする前に、ちょっとぼやかせてね
なんだってまあ、1999年は、まいったなぁ、、
ぼやき−1
好きなアーティストをあげれば、じゅでぃまり・・1年の予定で休止中、
なかでもYUKIがいちばん好きです
NiNaとかやってて、それってJAMのイメージ壊れるからやめてほしい、
どうせやるならファンにふぁん?
(不安です、)抱かせないで、きっぱり解散して、ひとりでソロ活動して欲しい
誰かと一緒では感動弱くて、CHARAとかNiNaとかでは、止めてほしい!!
ぼやき−2
あと好きなのは、歌唱力・実力、NO.1のセリーヌ・ディオン。
これまた出産休暇で3年お休みです、、こちらはカンバックは大丈夫でしょ、
けど、ホイットニーも出産のあとしばらく、ひどい声でしたねぇーー、
まぁセリーヌは麻薬はしないでしょ、、敬虔なカトリック信者ですからね
英語学校のCMしてますが、セリーヌはほんとに英語話せなかったんです
カナダのケベックですからフランス語だけです、しばらく前、
分離独立選挙もありましたよね
ぼやき−3
さまざまな音楽大好きですが、かなり大きなCDショップ行っても、
カンツォーネのコーナーが無いーー!!!
まあ、シャンソンが無くなれば、同じように怒りますけど、でもどうして
あんなに明るくて、素晴らしい音楽のカンツォーネが無くなるの!??、
みんな聴かないかなあ!??、命の輝きのようなカンツォーネ!
そんなわけで、1999年の不満を(酔ってませんので、、)、
みなさんにお伝えしました、、
さてさて明けて2000年、なんかきちっとした数字や形って、
妙に魅力がありますね
そんな訳で希望を持っているんです
相変わらず景気は悪いし、景気の先行きも良くは思えないけれど、
希望はあります
漠然とですが、もともと楽天的なタイプだからかもしれませんけれど、
希望を少し語らせてください
希望−1
YUKIのNiNaは試行錯誤のように感じるけど、でも、
じゅでぃまりにこだわらず、ぼくにもYUKIにもわからない未来を
見つけて欲しい、見つけるんじゃないかな!、
そんなダイナミックな未来への希望を感じます
(そんな未来を日本経済も感じてほしいけどねえー、)
希望−2
結婚ブームじゃないですか!?大神さんはかなりショックでしたが、、
やはり結婚すっるって希望であり飛躍であり、強い意思・決意ですから、
そんな明るさ・積極性、日本経済も見習ってほしいなあー。
過去を捨てると言うとマイナーなイメージありますが、新しいステージへ
進むには、明治維新や大化の改新等等、歴史をたどっても、大きな大変革が
伴わねば何も、できないんですよねー
(政治家や官僚にお願いしても、ダメですよー、ひとりひとりが変えるんです。)
希望−3
パトリシア・コーンウェル、大好きで全部読みましたけど、内容はそれは悲惨です。
日本も、そんな犯罪が日常起るようになってきました、それは残念なことですが、
本当の自分、本当の生き方、真実を求め、正義と真理を大切にしたい、それらを
求める時、しかたないけれど、通らなければならない「道」だと感じています
今までの日本には、本当の自由意志を持った個人が、少なかったと思っていますが、
自由意志を持つと、苦しいです、辛いことも多くなります、何もかも自分で決めて
、前へ進むのも、自分自身ですから、でも、その辛い「道」を通らなければ、
未来へ、本当の自分が生きたい未来へ進めない、そんな気がします
年末・年始のNHKは再放送番組がたくさんありますが、録画しそこなったもの
をリトライするチャンスですが
人体 V・DNAも録画して、観なおせました
全部で6時間ですから、お話しは尽きませんが、ひとつだけ、DNAによる
医療がパンドラの箱ではないかとの提示がありました、そして
全く新しい考えを聴き、驚き、感動したので、そのことだけ、お伝えしたいです
DNA異常による先天的障害を持った方は、かなりいらっしゃいます、
現代医学は、それを治そうとしていますが、例えば或る問題を解決すると、
思いもしなかった別のもっと深刻な問題が起るそうです、そしてこう言ってました
先天的障害は、ある確立でしかたなく発生するそうです、そしてそれは人類を
大きな生命体として、とらえた時、障害者の方にはお気の毒ですが、
必要なものだというのです、その方たちのお蔭で健康な人が健康に生まれる事
ができたそうです
ですから大切なのは、障害者を未曾有の危険を犯してまで治そうとせずに
健康な人達が個人や社会として介護し助けてあげることが、
必要で大切な事だそうです
お話しが錯綜しすみませんが、不幸にも障害を持ち生まれた方や、最近の犯罪の
増加・悪質化を見ると、それに対し、どう進むべきかが重要ですが、決して誤りは
赦されません、放射能も長く残る危険な物ですが、DNAを変えれば、未来が
全く違ってしまうからで、それは放射能みたいに、何万年かかっても取り返し
つかない過ちになるからです
何故こんなお話しが希望につながるか、ですが、ニーチェは神は死んだと言って
発狂しましたが、選択の岐路は危険性はありますが、希望への選択の
チャンスです
チャンスこそ、希望です。 希望は、悩みの後に訪れます。
21世紀を前にした記念すべき2000年に、そんな希望を持っています。