6-1.僕が写真と出会ったのは。
(2000.07.24)
僕がカメラを始めたのは父が僕にカメラを買ったのが始まりで、それは小学校入学前でした。
カメラや写真に特別な関心はなかったのですが、気が付けばテニス部をしながら写真部の暗室を
使ってたり、就職してからは、なぜか写真部に所属していました。
ぼくが写真に、めり込んでいるのは、写真が好きというより本当は何でもよかったと感じています。
素晴らしい仲間や、自然に足が向く場所、それが写真の仲間だったのです。
写真が特別なものだとは思いません。他の何かに出会っていたら、そこで楽しみを見出していた
と思います。自分にできること、していて楽しいこと、世界中にメッセージを伝えるのに役立つ道具
それがたまたま僕の場合は写真だっただけです。
いろいろな感慨をこめて、写真のページの上端で、僕のオリジナルコピーを流しています♪