♪あの頃 君は若かった〜♪ 2
あなたの投稿、ご意見、お待ちしてます
《 げたかくし 》 t-ammy ( 岡山)さん、たみさん からの投稿です。
私が幼稚園〜小学校時代に遊んだ遊びです。・・伝承の遊び・・! 大阪が盛んだと聞いたけど・・。
お外でみんな(5人以上でしてたかな・・)でまず 靴の片方をみんな脱いでずら〜って かたっぽの靴を
並べるの・・それで ひとつずつ指差してその歌を歌うの
♪げ〜た〜か〜くし、ちゅーれんぼぉ〜♪ は〜しのし〜たのね〜ずみが〜♪ ぞおりをくわえてちゅっちゅくちゅ〜
♪ちゅっちゅくまんじゅはだれがくた〜♪ 誰も食わない わしが食た 表の看板 三味線屋 裏から回って 三軒め
♪ぷっとこいて ぷっとこいてぷっぷっぷっ・・♪
最後に歌の終った時の靴の持ち主が 鬼・・他のみんなは靴をかくしにいきます・・かくれんぼの靴版・・かなぁ・・。
あの当時・・近所の子どもで ず〜〜としていた遊びだよ・・
<イプー(恵美)さん、 みみ(次女)さん、MICKさん、のコメント> 「兵庫」では“靴隠し”が一般的なようです。
《 ポコペン 》 とーちゃん( 福井) からの投稿です。
「ポコペン」という遊びがあって、オニ は目をつむって向こうを向いています。 そして、みんなで
「ポコペン、ポコペン だーれがつっついた?」と言いながら 誰か一人が背中をつっつきます。
オニは誰かを指名しますが、当たれば 交代、はずれればもう一度ということに なります。
その後も何かあったようですが、 忘れてしまいました。オニを決める最初の 遊びだったような?
《 うまのり 》 t-ammy ( 岡山)さん からの投稿です。
まずはじめに じゃんけん・・(いんじゃん・・)でふたつの組に分かれます。ひとつの組が馬になって
もうひとつの組は その馬に乗っていきます。馬になる組は ひとりが壁に背を向けて立ち
はじめの子が 立った子の股の間に頭を入れ、馬を作り 後は みんな 同じように 股の間に頭を入れ
馬を作っていきます。馬跳びの縦並び数珠つなぎかな・・身体の小さい子・・大きい子・・を
どこにおくかによってチームの作戦がそこにあります。乗っていくチームは 少し走ってきて
馬の上にドンと乗っていきます。馬が早く壊れるように乗ってからも身体をゆすったりして・・
次から次と走って来てチーム全員が乗り終わった時点で、馬組の立ってる子と 乗ってる組の
最初に乗った子が、じゃんけんをして 勝った方が馬に乗る組になります・・
もちろん 馬が途中でこわれたら 負けです・・小学生の頃だから 身体の大きさが違って馬の高低があって・・
なかなか 均一の馬にならなかった思い出があります・・。相手チームに肥ってる子がいると・・
その時点で、負けた〜って思ったりして・・ね。
< ハッシーからのコメント > わいは「どうま」「どううま」って呼んでた。多分 「胴馬」から・・・
< MICKさんからのコメント > “馬乗り”は播州では“うんちん”とゆうとった。
《 井戸の鮒釣り 》 まっつぁん (宮崎)からの投稿です。
幼いころのいたずらを一つ 小川で釣ってきた鮒が近所の井戸(戸外)に放してありました。
井戸は地上約1mの高さに蓋があり、水面までは2〜3mありました。蓋を開けると黒っぽいやせた鮒が
10〜20匹、泳いでいます。 そこの母親は普段から養子の息子をよく叱り、息子もまた「はい」と返事をしても
実行なしでした。 息子は釣り糸にウキをつけ私をいれた2,3人で釣り始めたんです。餌は飯つぶ、
ところがなかなか釣れない、と息子は家の中に母親がいないのを確かめると 井戸水の流れ去るドブに行って
ミミズを採ってきて餌を代えます。とたんに鮒が釣れる。みんなで交互にミミズを採っては井戸のなかへ。
よくしたもので母親の姿が見えると逃げて行きました。 多く釣った鮒を見たらミミズで釣ったことを母親は
知っていたんですね。近所の方も水をもらいに来ますので昔の知恵でフナを生かさざるを得なかったところに
付け入った悪ガキの悪行のひとつでした。
《 だるまさんがころんだ 》 ハッシーから。
鬼になった子が、壁に向かって10数える間に、見つからないように近づく遊び。
関東では、1・2・3・・・・10と数える代わりに『だるまさんがころんだ』
私たち大阪は、『ぼんさんがへをこいた』 貴方の地方はどっち派?それとも別の言い方ですか?
《 ゴム式紙鉄砲 》 miya-bon ( 大阪)さん からの投稿です。
1センチ角の角材を1本と輪ゴム数本を用意。角材を60センチ20センチ10センチに切り分けます。
60に20を手を握る部分をあけて十字に組みクギで固定する。つぎにその上に引き金となる、
10を乗せ60の長い側でゴムを巻いて固定。60の長い先端に輪ゴムを適宜連ねたものをタップで固定。
これでできあがりです。
遊び方
ボール紙のような硬い紙で弾をつくります。無ければノートの紙質のものでも2回折りすれば大丈夫。
紙弾をさらに二つ折りにして、連ねたゴムに挟み、さらに引き金の所にはさんで準備OKです。
あとは、的に見立てた空缶や空き瓶にねらいを定めて引き金を引く。
《 懐かしい遊び 》 かこ(神奈川) さん からの投稿です。
ぺんぺん草のハート型の葉をちぎれないように少しだけさいて振るとかわいい音がする・・・。
サツマイモのくきをペキンと折りながら裂いていってネックレスにしたり・・・。
数珠だまもネックレスにしましたがこちらでは見かけなくなりました(><)
ネックレスといえば椿の花でも作りましたよね^^
《 釘さし 》 ik^u^o(福井)さん からの3通の投稿です。
2〜3人でそれぞれが釘を持って順番に地面(あの頃はもちろん土)にえいっと釘を投げさします。
それぞれの最初にさしたところがスタート地点で次に刺さったところと直線で線を引きます。
そうやって順にさして、相手を円の中に閉じ込めてしまうという遊びです。
《 じゃんけん.にんずう 》
20〜40人くらい 2つのチームに分かれ、それぞれの陣地を決めます。
相手チームの人とぶつかってじゃんけんして勝った方は負けた人を連れて自分の陣地につなぎます。
味方が陣地と手の間を切るとフリーになります。そうやって全員捕まえた方が勝ちというゲーム
《 軍艦にんずう 》
10人くらい 基本的にじゃんけんにんずうと一緒ですが、じゃんけんをしないで役回りで勝ち負けを決めます。
役は本艦・巡洋艦・駆逐艦・後忘れちゃいました。どの役がどの役に勝つとあらかじめ決まっていて、
本艦は全てに勝つのだけど一番弱い駆逐艦に負けるのです。相手チームの誰がどの役をやっているかは
わからなくて、ぶつかって名乗りあって始めてわかる。本艦を負かすと勝ちという人間将棋みたいな遊びですね。
《 字隠し 》 にっしー(愛知)さん からの2通の投稿です。
地面に棒や釘で簡単な字を書き(掘り)うっすら砂をかけて字を隠し、何が書いてあるか当てるゲーム。
《 紙ニッキ 》
15×30位の紙に食紅で絵が描いてあり、砂糖とニッキで味付けがしてある紙。適当な大きさに破り、
噛んで味が無くなったら捨てる、「紙でできたガム」です。駄菓子屋で売ってたんですが、、、、、
《 ビー玉 》 鞍馬(京都)さん からの投稿です。
小学生の時によく遊んだのですが、ビー玉遊びの一つで、天・大・中・小と言う遊びがありました。
クロスの線を、薄く引き、それぞれのはしっこと、真中に穴をあけて、順番に、ビー玉を入れていく遊びでした。
途中、相手のビー玉を当てれば、それが、自分の物になるのです。昭和30年後半頃、大阪での思い出です。
《 荷札 》 プロペラ(大阪)さん からの投稿です。
昔(荷札)成る物がありましたね。私たちはそれを真似て習字の半紙 の白い部分を利用して、片方を紙縒りを作り
残りの部分に(この子売ります)とか他愛も無い文面を書いて襟の後ろや鞄のどこかに付けて良く遊びました。
本人は知らぬが仏で見た人は くっすんと鼻笑いして楽しんだ物です。子供の遊びには罪も無く愉しかったな〜
最後までの御愛読、ありがとうございました。お友達のテッシーさんのHPにも
遊びの鉄人(幼いころ遊んだなつかしい遊びを・・・)のコーナーがありますので、覗いてみて下さい。