15.御神輿還御 |
【神輿納め】 |
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露払いを先頭に還御の行列の出発です。 | |
歩いて渡御していたころはこの様に太鼓を背負っていました。陣太鼓の音も世の中が平穏で暮らせるようにと願っているように聞こえるのは私だけでしょうか? | |
太鼓の音が山の静寂を破ります。永い歴史を受け継いできた大溝祭です。これからもこの後姿を見ていけるようないい世の中が続いてほしいものです。 | |
区長、副区長、責任役員、氏子総代、各組神社係(組長)の日の丸扇子の招きにより、、石段を上がっていきます。 | |
石段を登る神輿を見守っている稚児と宮元衆です。 | |
神輿庫に入るときは鳳凰が入り口に当たらないように、宰領の采配で「手舁き」と言って神輿を肩から下ろし手で持って納めます。 | |