青年会の組織と役割

小若衆 若衆・青年会会長 花山の青年会会長 梃子取り 中老の役割

曳山行事の責任は各町内組長が負いますが、実質担うのは「青年会」と呼ばれる組織が中心になって行われています。各組によって呼び方は「青年会」「若衆」「世話方」などと名称が違いますが、共通してこのような組織が各組にあります。
  • このサイトでは「青年会」と呼称を統一させていただきます。
  • 「青年会」には「小若衆」と呼ばれる組織と「若衆」と呼ばれる組織があります。この組織の構成年齢や役割は各組で多少違います。
    小若衆 


    囃子の練習・鐘担当の二人 囃子の練習・笛と太鼓の面々
    曳山に載せる準備と掃除の仕方を教わります 神社に到着し休憩時に笛を洗います

    若衆・青年会会長 
    【神事寄合】
    囃子の稽古をつける 四月に入ると町内の相当年齢の子供を集めて囃子の練習を始めます。
    祭礼の二日前には神社へ幟立に出かけます。 幟を立てます
    飾りつけ 宵宮祭の曳山の飾りつけや掃除を幟立後行います。本祭の飾り付けは当日の早朝より行います。
    曳山の手入れを運行中も行います。 輪と車軸との間に油を塗って摩擦を減らします
    小憩時、接待に回る 町内での決まった色の鉢巻の目印をつけている曳き手に小憩時に接待をします。宝組は緑の鉢巻です。

    花山の青年会代表(会長)の役割 
    【宵宮巡行】 【宵山曳分かれ挨拶】
    梃子取り衆(方) 

    中老の組織と役割

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