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Re:喫煙したら退学 お名前 玉井彰 2005/01/19(水) 23:04:18 [No 1950]

喫煙の自由は、幸福追求権の一環としての憲法上の権利であると解釈できます。

では、マリファナはどうか。多分に法政策的な要素もあるように思います。

まあ、そんな固いことはともかく。

最近、循環器系の検査を受けたところ、血管はコレステロールもなく異常なしでした。タバコを吸わなかったからだろうと思います。

50過ぎて血管系の病気になる家系であることを心配していたのですが、ひとまず安心。

禁煙しましょう!



朝日新聞のメンタリティー お名前 成層圏 2005/01/19(水) 23:25:48 [No 1951]

政治家からの圧力で内容を変更したと思い込み、色々書き立てているのですが、そう思い込むのは、朝日新聞が朝日新聞の言う政治家の圧力と同じ様な圧力を何処かに掛けている日常があり、それが少なからず成功しているのではないか。

新しい歴史教科書が戦争に導きかねないと言い募るのは、その言い募っている方面が推奨する(自虐)教科書が、日本人を少なからず自虐的にしている現実(それをちゃんと彼らは認識していて)があるからなんでしょう。

同じ構図だと思う。



Re:朝日新聞のメンタリティー お名前 玉井彰 2005/01/19(水) 23:46:01 [No 1952]

「自虐的」という言葉に酔いしれるのも結構ですが、「反省」「自省」という健康的な日本語もあることを思い出して下さい。

ところで、「新しい歴史教科書」を推進しようとする方々はイラク戦争をどう見るのでしょうか。

イラクにはイラクの歴史があり、イラク特有の価値観があることを尊重すべきだったのでは。

「民主主義教」を布教するための戦争をどう解釈されるのでしょうか。



そこがおかしい玉井さん お名前 成層圏 2005/01/20(木) 23:10:24 [No 1953]

>ところで、「新しい歴史教科書」を推進しようとする方々はイラク戦争をどう見るのでしょうか。

「新しい歴史教科書」を推進しようとしている人は、イラクにあっては「イラク人」です。決して「アメリカ人」ではない。自らの国の歴史を自らの言葉で綴るのです。日本の歴史を日本人の言葉で綴る。イラクの歴史をイラク人の言葉で綴る。

>イラクにはイラクの歴史があり、イラク特有の価値観があることを尊重すべきだったのでは。

説明する必要無し。



Re:そこがおかしい玉井さん お名前 玉井彰 2005/01/20(木) 23:56:11 [No 1954]

迷路に入ってしまわれたようなので、整理しておきます。

「歴史を学ぶとは、今の時代の基準からみて、過去の不正や不公平を裁いたり、告発したりすることと同じではない。過去のそれぞれの時代には、それぞれの時代に特有の善悪があり、特有の幸福があった。・・・

・・・しかしそうなると、人によって、民族によって、時代によって、考え方や感じ方がそれぞれまったく異なっているので、これが事実だと簡単に一つの事実をくっきりえがき出すことは難しいということに気がつくであろう。」(新しい歴史教科書6頁〜7頁)

我が国の「新しい歴史教科書」推進者の方々、即ち上記「  」の考え方を支持される方々(日本人がほとんどでしょう)は、イラクに対するアメリカの攻撃(根拠の一つがフセイン政権の圧政からイラク国民を解放する)をどう評価されるのでしょうか?

フセイン政権下のイラクには、「特有の善悪」があったという風に考えられるのなら、「圧政からの解放」という考え方は出てこないのではないでしょうか?

そうだとすれば、イラク戦争反対という考え方になるのでしょうか?

それとも、以上は私の誤解で、「新しい歴史教科書推進」は日本国内での運動ではなく、万国共通の思潮なのでしょうか?



30年後の日本は・・・ お名前 花形 2005/01/21(金) 21:37:04 [No 1955]

例の安倍・中川両氏がNHKの報道番組に政治介入した問題ですが、だんだん話がすり替えられ、今では朝日新聞への”集中砲火”へと向かっているようです。
この問題で一番大事な問題は、政治家がテレビ番組の内容に口をはさむ行為にあったはず。
この国は、知らない間に言論の自由・報道の自由もおびやかされ、自衛隊が海外へ行ってもそれが当然のように受け止められている。
私は戦争を知っている世代が完全にいなくなる30年後には、日本はきっと戦争をしているに違いないと思っています。



30年後の日本(続編) お名前 花形 2005/01/21(金) 21:57:06 [No 1956]

陸上自衛隊幹部が自民の中谷元防衛庁長官の要請で安全保障に関する憲法改正案を作成した問題で、社民党の国会議員有志は13日、この陸自幹部を自衛隊法違反の疑いで東京地検に刑事告発する方針を固めた。告発を予定している田参院議員らは「自衛官の政治的行為を禁じた自衛隊法61条に違反している」と訴える。(ヤフーニュース)
田英夫氏は、太平洋戦争時の特攻隊員の生き残りです。
彼は自身の体験を、今の若者達に伝えたいと頑張っているようです。
社民党ではなく、民主党がどうしてこういう問題に切り込まないのか。そんなに戦争がしたいのか。
今の若者?(だけではなさそう)には危機感というものがまったくない。
それどころか、「自衛隊の海外派遣?」「もっとやれやれ!」、「自衛隊幹部が憲法改正私案をまとめた?」「何でそれが悪いんだ。」である。
まあ、私は30年後には老いぼれて兵隊へは行かなくてすむだろうが、今の子供たちは覚悟したほうがいい。
”歴史は繰り返す”といいますが、まさにその方向へ日本が向かっていることは間違いない。



やっぱりおかしい玉井さん お名前 成層圏 2005/01/21(金) 22:40:56 [No 1957]

>「新しい歴史教科書」を推進しようとする方々

この「方々」には二種類あって、ひとつは「新しい歴史教科書」を作った方々、もうひとつは「新しい歴史教科書」に賛同する方々です。二種類の「方々」は「新しい歴史教科書」を共通部分とする二つの集合です。ですから、それぞれの集合は、イラク戦争に対して同じ見解を持つとは言えません。

「新しい歴史教科書」は、言い換えれば「他国に干渉されない真摯な視点に基づく歴史教科書」です。

日本だけが今まで異常な歴史教科書作りをやってきたが、漸く他国並みの普通の作り方をした教科書が現れたということです。玉井さんの云いなら「万国共通の思潮」であるといえるでしょう。



Re:30年後の日本(続編) お名前 玉井彰 2005/01/21(金) 22:55:40 [No 1958]

安倍晋三氏に代表される世襲議員たちは、戦争を観念的抽象的にとらえています。戦争を体験した親父さん達とは全く違う感性を持っています。

思想的に狭隘で、余裕がないので、国家として困難に出会ったときに、戦争という手段を考えることに躊躇がないだろうと思います。

苦労せずに権力を手にしている分、洞察力に欠け、戦争の悲惨さを想像することができにくくなっているようです。

しかも、「愛国心」が、戦争で死ななければならない「一般庶民」の道徳であることに何の疑問も持たず、自分達が安全地帯から号令を掛けることへの罪悪感から物の見事に解放されているという特色を持っています。



Re:やっぱりおかしい玉井さん お名前 玉井彰 2005/01/21(金) 23:09:04 [No 1959]

どんな内容でも、他国に干渉されていなければ、「新しい歴史教科書」の考え方に合致するということでしょうか。

そうだとすれば、様々な内容の本があり得るわけですね。「過去のそれぞれの時代には、それぞれの時代に特有の善悪があり、特有の幸福があった。」という考え方は、新しい歴史教科書をつくる上で幾つか考えられる選択肢の一つということですね。

現在の感覚で過去を断罪する「新しい歴史教科書」づくりの余地もあるということですね。

それはそれで、一つの考え方だと思います。はじめて拝聴する説ですが



益々おかしい お名前 成層圏 2005/01/21(金) 23:39:11 [No 1960]

>どんな内容でも、他国に干渉されていなければ、「新しい歴史教科書」の考え方に合致するということでしょうか。

「どんな内容でも」??? 貴方は意図的に「真摯な視点」を外したが、その「意図」するところはどこなのか?

今話題のNHK番組改変報道事件は、NHK幹部が自ら行った極めて当然の偏向番組是正行動を、あたかも圧力に屈した如くに意図的に捻じ曲げて(意図的とさえ、おもっていない可能性も有るが)問題化し、特定の政治家を打ち落とそうとしていると私には見えます。

玉井さんも、意図的に捻じ曲げて本件を処理してはいませんか?



Re:益々おかしい お名前 玉井彰 2005/01/22(土) 00:24:03 [No 1961]

はしょりましたが、「他国に干渉されない真摯な視点に基づく歴史教科書」という貴殿の記述通りに変更します。以下同様。

どんな内容でも、他国に干渉されない真摯な視点に基づいていれば、「新しい歴史教科書」の考え方に合致するということでしょうか。

そうだとすれば、様々な内容の本があり得るわけですね。「過去のそれぞれの時代には、それぞれの時代に特有の善悪があり、特有の幸福があった。」という考え方は、新しい歴史教科書をつくる上で幾つか考えられる選択肢の一つということですね。

現在の感覚で過去を断罪する「新しい歴史教科書」づくりの余地もあるということですね。

それはそれで、一つの考え方だと思います。はじめて拝聴する説ですが



う〜ん お名前 成層圏 2005/01/22(土) 00:57:54 [No 1962]

>現在の感覚で過去を断罪する「新しい歴史教科書」づくりの余地もあるということですね。

「断罪」だなんて、なんだか悪意を感じる文章であります。

大分前に「門」に書きましたが、教材とされる歴史教科書の内容は、料理に例えれば「食材」です。ただ料理と違う点は、食材があまりにも多岐にわたるため、選択的に供されなくてはなりません。つまり、真摯な選択が希求されるわけです。



Re:う〜ん お名前 玉井彰 2005/01/22(土) 10:11:51 [No 1963]

我が国のように恵まれた歴史を持つ国ではイメージしがたい話ですが、例えば某国としておきます。

「某国は、1000年の歴史の内950年間は属国であったり、植民地であったりした国だった。統一できる条件がなかったわけではなかったが、個別豪族・政治家等の私的利害だけが重視され、たえず内乱状態であって、常にその状態につけ込まれていたからだった。その国に、ついに建国の英雄が現れ、50年前に独立を勝ち取った。」

とします。

この国で歴史教科書をつくる場合、「創業以前」と「創業後」とでは、記述の仕方も自ずと違うでしょう。「創業以前史」を国の恥だとして断罪史観で書く人もいれば、それなりに評価する人もいるでしょう。

真摯に考えても、そういうことです。



そうですかねえ お名前 成層圏 2005/01/22(土) 12:23:41 [No 1964]

断罪史観で書く事も有りでしょう。しかし、宗主国を褒め称えることはしないのがフツーの感覚である。しかるに・・・ということです。

話は変わりますが、先般放送されたNHKドラマ「大化の改新」だったかな。伝聞で書きますが、そのドラマには大化の改新当時の世界情勢、つまり、大化の改新の時代背景が、我が国と中国朝鮮との緊張関係がすっぽり抜け落ちていたそうです。

宗主国に配慮したのかな(^^)。



Re:そうですかねえ お名前 玉井彰 2005/01/23(日) 00:14:04 [No 1965]

基本的には、自国の歴史を肯定的に認めていく方が健康的です。

それを前提として、辛口の歴史観を持つ方が将来に禍根を残さないと考えるのかどうかが問われているのでしょう。しかし、「自虐」という言葉を発見したために、思考停止に陥っている方々もいるというのが現状でしょう。

大化の改新のころについては、私は「通説」をほとんど信用していません。大和と九州との関係について(邪馬台国時代から)、納得いく説明がなされていません。白村江で大敗したのに大和朝廷への影響がほとんどなかったということ、随の煬帝に「聖徳太子」が送った書状と言われる「日出る処の天子云々」は本当に大和朝廷からのものなのか等々。

これは趣味に逸脱しましたが、「大化の改新」それ自体は、極めてドメスティックな話題として処理できるのでしょう。私は、中国との関係をもっと掘り下げると、「通説」が破綻すると見ています。



大洲市長選挙での民主党愛媛の城戸正紀氏推薦について お名前 日野啓佑 2005/01/23(日) 12:28:38 [No 1966]

此の度の大洲市長選挙において,民主党愛媛は城戸正紀氏を推薦しないと決定しましたが,貴殿はどのようなご意見でしたか?山鳥坂ダム建設工事については民主党愛媛の政策に近く,他の立候補予定者はこの工事の推進派であり,人物経歴ともに優れている城戸正紀氏を民主党愛媛が要請がなくても推薦すべきであると私は考えますが,如何ですか?



Re:大洲市長選挙での民主党愛媛の城戸正紀氏推薦について お名前 玉井彰 2005/01/23(日) 15:03:32 [No 1967]

県連三役会、常任幹事会で議論したことについて、「私見」という形でも申し上げることはできません。

あしからず。



城戸正紀氏推薦について お名前 日野啓佑 2005/01/23(日) 17:00:03 [No 1968]

県連三役会,常任幹事会での議論の内容を聞いているのではなく,標題についての貴殿のご意見を伺っているのです。党の運営について託されている党役員が,党員に自らの考えを表明することが出来ないようならば,役員としての資格はないのではないでしょうか。これから来るべき衆院選に向かって貴殿を支持応援して行かなければならない党員が,貴殿の考え方を知ろうとご意見を伺っているのであり,それに対して,自己の所信が述べられないようでは我々を代表する役員,候補者とは言えないのではないでしょうか。ご意見をお聞かせ下さい。



Re:城戸正紀氏推薦について お名前 玉井彰 2005/01/23(日) 18:59:51 [No 1969]

私見として。

民主党は独自候補を立てるべきでした。残念。

微妙な問題ですので、これ以上は踏み込んでお答えできません。再度の御意見は御遠慮下さい。

削除する予定です。



民主党の地方自治体首長選挙の対応 お名前 花形 2005/01/23(日) 19:51:15 [No 1970]

下記に大洲市長選のことが書いてあったので私も一言。
よく、国政と地方自治とは違うんだという意見があるようですが、そうでしょうか?
自民党と民主党の相乗り選挙は、選挙民をしらけさせています。
私の住む岐阜県でも本日、知事選挙がありました。
相も変わらず自民・民主・公明・社民の相乗り候補と共産党推薦候補との対決でした。
ですから、私は投票には行きませんでした。投票に行っても意味がないからです。結果がわかっている選挙なんて、誰だって行きたくありません。
民主党も本当の意味での二大政党制を目指すのであれば、少なくとも知事・政令指定都市・県庁所在地レベルでの首長選挙には必ず独自候補を立てて欲しい。それが政党としての選挙民に対する責務だと私は思います。



Re:民主党の地方自治体首長選挙の対応 お名前 玉井彰 2005/01/23(日) 21:42:23 [No 1971]

全く同感。

党本部と地方組織の考え方の違いがある場合も多いと思います。

首長選挙で地域の人間関係がずたずたになる場合もあるので、簡単な話ではないのですが、少なくとも知事、政令指定都市首長、県庁所在地首長については、自民党とは共に天を戴かずの気概が必要です。

現時点での私の(党内での)実力では、この考え方を貫くことができません。



選択肢 お名前 花形 2005/01/23(日) 23:12:14 [No 1972]

>現時点での私の(党内での)実力では、この考え方を貫くことができません。
早くそういうことが言えるようになってくださいな。
岐阜県知事選の投票率は過去最低の43%ほどでした。
もし共産党が候補を立てなかったら、全国の首長選挙の半分以上は無投票当選となることでしょう。
民主党にとっては、まさに共産党さまさまです。
それでも民主党は国政と地方自治は違うというのでしょうか。
選挙民から”選択肢”を奪う権利は誰にもないはずです。



Re:選択肢 お名前 玉井彰 2005/01/24(月) 08:49:58 [No 1973]

民主党に自民が乗ってくる場合に、候補者が同意すれば結果として相乗りになることは、この際、さて置きます。

民主党に問題があることは認めた上で、さらに大きな問題があります。

自民サイドが強い選挙で、候補者になろうとする人材がいないのです。勝てそうなら、華麗なキャリアの人材が名乗りを上げるでしょう。しかし、そうはいかないのです。

また、そういう状況でも立ち上がる気概があって、しかも資質ある人物がいるとします。たいていの場合、家族が反対します。

通常の場合の奥さんの台詞。「実家に帰らせていただきます」「離婚してからにして下さい」その壁を破れなければ出馬は不可能です。

私の場合、燃料が片道しかないことは承知しておりました。出馬するのは大変だったし、いまも大変です。「自民党王国で反旗を翻すとは馬鹿な奴」と言われながらの戦いなのです。

観客席から、弱い草野球チームの改革案として、巨人の清原を入団させればいいじゃないかと提案されるのは自由だけれども、そうはいかないのと、同様の問題があるのです。

誰か、「選択肢」になってください。お願いします。「選択肢」があればやれるのです。



大洲市長選について お名前 日野啓佑 2005/01/24(月) 14:23:03 [No 1974]

玉井彰さんは大洲市長選に民主党独自候補を擁立すべきであるとお考えのようですが,折角民主党の政策に近い政策を掲げて立候補表明された 城戸正紀 氏が居られるのだから,城戸氏を推薦すれば良いと私は考えます。これ以上民主党の独自候補を立てれば共倒れになるから,今後とも民主党独自候補は擁立すべきではないと私は考えます。如何?



選挙では棄権は止めましょう! お名前 日野啓佑 2005/01/24(月) 14:33:04 [No 1975]

花形さんは選挙結果が解っているような選挙は棄権されるようですが,選挙権は折角本来からある主権ですから,投票に行って必ず投票して主権を行使しましょう。投票したい人が居なければ白票の無効投票をしてでも意思表示して,棄権は止めましょう!



棄権も”選挙民の意思” お名前 花形 2005/01/24(月) 20:54:29 [No 1976]

>日野さん
ちなみに私は、20歳で選挙権を得てから国政選挙は一度も棄権したことがありません。
知事選でも、民主推薦候補×自民推薦候補となれば投票に行くつもりです。
今回の選挙も、もし民主×自民の選挙になっていたら、プラス20%の投票率はあったことでしょう。
棄権はいけないことだとはわかっていますが、結果がわかっている選挙に、わざわざ投票所まで出かけて投票したいとは思いません。棄権もりっぱな”選挙民の意思”だと思っていますから。



大阪市役所のメチャクチャ お名前 花形 2005/01/24(月) 21:26:12 [No 1977]

大阪国税局は24日、大阪市総務局や職員互助組合などに対する税務調査に着手した。市が「制服」と称して職員に支給しているスーツや、職員の確定給付型年金の掛け金の一部公費負担が「給与所得に該当する可能性が高い」との見方を強め、重点的に調査する。
 スーツは、係長以下の約2万3000人に2―3年に1着ずつ支給。単価は男性用が3万2000―3万5000円、女性用が3万円で、昨年度の費用は約3億4500万円にのぼったが、市は「制服なので課税されない」とし、源泉徴収の対象外としてきた。
 しかし、同国税局は「実際には私服として使われ、代金分が職員の所得にあたる可能性もある」とみて、詳しく調べることにした。所得と判断された場合に納付するべき税額は年数千万円とみられる。
 確定給付型年金は、4つの職員互助組合でつくる市互助組合連合会が生命保険会社と契約しており、職員約4万6000人が給料の0・6%の掛け金を払って、不足分を市が補てんする仕組み。市の負担は職員の掛け金の2倍以上で、昨年度だけで約26億5000万円の公費を支出した。これにより、正規の退職金などとは別に退職者に1人400万円前後が給付されてきた。
 給与所得に当たり、市に源泉徴収義務があると判断されれば、納付するべき所得税額は、昨年度だけで約3億円にのぼる計算になる。(ヤフーニュース)

私は元国家公務員だが、それでもこれはひどいと思う。
国はまあ常識的だけど、地方公務員には信じられないようなお手盛りの手当がたくさんある。
代表的なのは、調整手当。いわゆる都市手当というもので、物価の高い地域に支給されるものだ。
国家公務員では大都市にしか支給されていないのに、地方公務員は中小の都市でもこの手当が支給されている場合が多い。
他にも市民病院手当、清掃手当?だとか、本来の職務であるにもかかわらず○○手当という名前を付けて基本給にどんどん加算していくのだ。
今回の大阪市は退職手当の二重取り。そしてスーツ無料支給。
しかも公費まで注入して。
いやはやあきれてものも言えない。



Re:大阪市役所のメチャクチャ お名前 玉井彰 2005/01/24(月) 22:23:30 [No 1978]

なあなあでやってきたのでしょう。

地方議会にいた者として、こういう場合議員はどうすればいいのかと考えてしまいます。

これを不思議と思わない雰囲気が一旦できると、その空気を打ち破るのは並大抵ではありません。「黒船」登場を待つしかないということになるのかもしれません。

私はこういう場合には突っ張り続けるタイプですが、当然ながら「変わり者」「唐変木」という陰口を覚悟しなければなりません。

世の中が戦争に突き進む際にも、その「空気」にあらがうことが難しくなります。それと同じとは言いませんが、類推してみる必要はあります。