議員さんお二人の書きこみが続かれた後というのは、正直プレッシャ ー・・・・デス。 まず今年は、市議選挙での当選の報を、楽しみに待たせていただきま す。
さて、鹿児島県内には、十島村という南北100キロに浮かぶ七つの有 人島で人口800名足らずという自治体があります(私も三年ばかり 暮して、色々な面で“シゴイテ”頂きました)。県都・鹿児島市への 編入合併というのが“お上”の示した道筋のようですが、村民アンケー トの結果、「村として存続の道を探る」こととなったようです。
「玉井彰の一言」1/3、1/4付,読ませていただき、 うん、そうだよな〜、そういう風に考えればいいんだな〜と、目から ウロコ、の思いです。地元・南日本新聞への投書で、玉井さんのご意見 をパクらせて頂きます。 とはいっても、やっぱり・・・・例えば鹿児島港を出港して南端の宝島までの往復700キロの航路は、どう努力しても採算なんて取れないか ら、「村営船」なのであって・・。辺境の地の自治体、というよりコミ ュニティ(共同体)が存続していくためには? さらには、日本全体が人口減少を前提としなければならないのです よね・・・。
鹿児島県十島村のホームページ http://www13.synapse.ne.jp/tokara/
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