私が中学3年の頃、大学紛争がありました。しかし、私は何のことだか分からない、平凡な田舎の中学生でした。そのことを思うと、奥山君に驚きを感じます。
日弁連のホームページを見ました。知りませんでした。
国際化が進み、国境を越えての組織犯罪に対する備えがなければ、国民の生命・身体・財産を守ることが出来ない時代になってきました。そのことと個人の自由が保障されることとの調和点をどこに求めるのか、難しい問題を含んでいます。
国際的な組織犯罪に限定し、対象犯罪についても限定を加えなければ、奥山君が警鐘を鳴らす「治安維持法」の再来(それ以上の危機)となりうると思います。
御指摘ありがとう。
市町村合併反対の問題については、地方の財政難、国・県と市町村との力関係、「大きいことはいいことだ」という幻想などから、賛成論が多数となり、反対論者も連帯することが出来ませんでした。しかし、全国町村会は頑張って反対の意思を表明してきました。
私の合併反対論ホームページが何らかの役に立てばと思いましたが、力足らずでした。残念です。
メールの方も届いてますね。
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