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間違えました お名前 okuyamashuntaro 2004/02/06(金) 22:10:30 [No 990]

パブリックなウェブページに学校名を載せてしまったので削除していただけませんでしょうか><。御手数おかけしますがよろしくおねがいします



Re:傍聴人への資料配布について お名前 玉井彰 2004/02/07(土) 00:03:39 [No 991]

鈴木さん、ホームページで色々御配慮いただき感謝しております。http://www2.synapse.ne.jp/makeruna/index.htm

出水市での協議会で資料配付がなされていること、参考にさせていただきます。

傍聴者の視線を合併協議会の委員は感じているはずです。傍聴することには大きな意義があります。時代の目撃者としての活動を是非続けて下さい。



Re:間違えました お名前 玉井彰 2004/02/07(土) 00:04:39 [No 992]

訂正しました。



Re:メールアドレスにえらーでおくれませんでした 掲示板にのせます お名前 玉井彰 2004/02/07(土) 00:25:24 [No 993]

私が中学3年の頃、大学紛争がありました。しかし、私は何のことだか分からない、平凡な田舎の中学生でした。そのことを思うと、奥山君に驚きを感じます。

日弁連のホームページを見ました。知りませんでした。

国際化が進み、国境を越えての組織犯罪に対する備えがなければ、国民の生命・身体・財産を守ることが出来ない時代になってきました。そのことと個人の自由が保障されることとの調和点をどこに求めるのか、難しい問題を含んでいます。

国際的な組織犯罪に限定し、対象犯罪についても限定を加えなければ、奥山君が警鐘を鳴らす「治安維持法」の再来(それ以上の危機)となりうると思います。

御指摘ありがとう。

市町村合併反対の問題については、地方の財政難、国・県と市町村との力関係、「大きいことはいいことだ」という幻想などから、賛成論が多数となり、反対論者も連帯することが出来ませんでした。しかし、全国町村会は頑張って反対の意思を表明してきました。

私の合併反対論ホームページが何らかの役に立てばと思いましたが、力足らずでした。残念です。

メールの方も届いてますね。



資料ですが・・・。 お名前 hikaru 2004/02/07(土) 00:55:52 [No 994]

とりあえず第1回の会議資料をダウンロードを
してプリントしました。

市政の意見箱の方には第2回合併協議会議資料の
予約をしておきました。(笑)

第2回の協議会も傍聴に行くように今現在日程調整中です。
もし参加をされるのでしたらその時はご挨拶をさせて頂いて
よろしいでしょうか?

私もまだ傍聴参加を出来るかが微妙な状態ですが・・・。



Re:資料ですが・・・。 お名前 玉井彰 2004/02/07(土) 10:40:17 [No 995]

第2回目は一応予定しているのですが、当日になってみないと分からない問題を抱えています。

出席の際はよろしく。

資料については、資源の有効利用という観点から、予約制あるいは先着10名程度ということでやっていくべきだろうと思います。なお、議員の傍聴者が多いので、一般の方の傍聴は少ないかもしれません。



タイトルの柔軟性 お名前 成層圏 2004/02/09(月) 22:05:08 [No 996]

まちづくり関心高まるが・・・
見えない具体像
将来の財政は?
行革どう挑む?
住民の我慢は?

上記は8日付、愛媛新聞に載った「松前町『当面合併せず』」の記事にみる見出しです。

これって、合併した場合にも使えると思いませんか。つまり、そうなんですね。



Re:タイトルの柔軟性 お名前 玉井彰 2004/02/09(月) 23:35:47 [No 997]

そう言われるとそうですね。

新聞記事に限らず、まず書きたい記事の型があり、使いたいタイトルに添って事実をまぶしていくと書きやすいということがあるのだろうと思います。

ところで、松前町は一連の伊予市離脱騒動により、住民が結束した感があります。

子供の頃プロレスで、力道山が相手の反則でやられ続け、視聴者すべてが怒り狂うような展開になったあとで、やっと力道山に火が付いて空手チョップでやっつけるという図式がありました。

ふと、そんなことを思い出してしまいました。

合併協議の流れからすると、どちらかが離脱する展開になったと予想されますが、悪役をやらされた伊予市はいい面の皮ではありました。



愛媛新聞を読んで お名前 成層圏 2004/02/11(水) 11:42:30 [No 998]

愛媛新聞を読んで

10日付、愛媛大学名誉教授・向井康雄氏の「『えひめ丸』事故3年を思う」と題した記事を読みました。「えひめ丸事故」は私のハンドルネーム「成層圏」の切っ掛けにもなった事件でしたし、事件当日の記憶も鮮明でこだわりを持って観続けています。

さて、この記事を読んでいて気になったことがあったので書いて見ます。途中の一文です。

補償交渉や事故説明会、ワドル元艦長の来日謝罪などの資材(ママ)を基に、衝突原因が「民間人の体験航海」にあることを突き止め、昨年末に米国の第三者機関、米国国家運輸安全委員会(NTSB)へ、体験航海・緊急浮上・訓練海域・情報提供などの見直し措置を要請している。

この文章の「主語」は何でしょう? 向井康雄氏の所属する「えひめ丸の被害者を励ます会」でしょうか、それとも愛媛県でしょうか? 日本政府でないことは確実ですが、どちらとも取れます。「愛媛県」と思いたいが、おそらく「えひめ丸の被害者を励ます会」でしょう・・・。

原文はどうなっていたか知りたいところです。投稿文章はほぼ100%添削されますから、編集部の意志が働いたかどうか。ただ、日本人は(日本語は)往々にして主語を飛ばしますから、穿った見方では有りますけど。

こんなことを書くのは、愛媛県議会の事故対応がハワイとの姉妹提携で一応の決着をしたとしてその後の働きかけが無いような気がするからです。



Re:愛媛新聞を読んで お名前 玉井彰 2004/02/11(水) 23:18:56 [No 999]

記事の読解については、おっしゃる通りでしょう。

日米間の事象は、突き詰めると「日米同盟」の問題に行き当たります。

ヤクザの大親分の下に草鞋(わらじ)を脱いだ以上、堪えねばならんのよね・・・でいいのかどうか。

イラクの問題で声を挙げないと、どこまでも「日米同盟」の論理で進まなければならなくなります。



違うだろ? お名前 ワンオブ伊予市民 2004/02/12(木) 00:36:00 [No 1000]

一品10万円〜100万円もするようなブランドのバッグを買うために列をなして並んでまで購入するくせに、食べ物のことは吉野屋を代表とする安い所へ列をなして食べようとする。今の世の中どこかおかしくなっていませんか?これは教育の問題でしょうか?価値観の差でしょうか?食べるものにこそ金をかけるというのが日本古来の美徳であったような気がします。



Re:違うだろ? お名前 玉井彰 2004/02/12(木) 09:58:43 [No 1001]

同一人物の矛盾した行動なのかは、私には分かりません。

選択の幅が広がったという理解は可能でしょう。フリーマーケットでタダ同然の衣類を身につけて、自然食品にお金をかける生き方もあります。

収入を少なくして(少なくなることを覚悟して)自由な時間を確保することを最優先することも可能でしょう。テレビで、月1万円生活をタレントが行う(競う)番組があります。結構リッチな生活なので驚きます。あのようなことが出来るのなら、自由度が高まる気がします。

長い目で見れば、真に価値あるものにお金をかけるという方向に移行するのでしょうが、現在は試行錯誤の過程ではないでしょうか。

宣伝等に振り回されず、個々の市民が主体性をもって本当の選択の自由を獲得するためには、まだ相当の期間が必要だと思います。



小心だった日本政府 お名前 成層圏 2004/02/15(日) 11:36:09 [No 1002]

雑誌「正論」の今月号に漫画家のさかもと未明さんが、こんなことを書いています。

仕事の契約を結ぶのだが、内容がこれで良いのか不安である。そこで、数人の友人に意見を求めた。それを持って契約を結ぶ業務を依頼している弁護士の所へ行ったのだが、弁護士にこういわれた。
「友人は貴方のためだけを考えてそうおっしゃったのでしょう。しかし、契約とは双方の利害を勘案して結ぶもので、私は双方にとって一番良い条件を盛り込んだつもりだ。これでご不満なら、弁護士を代えてください」
と言った。さかもと氏は恐縮し、不明を詫び、改めて業務依頼をした。

さかもと氏が言いたいのは、契約とは双方の利害の一致点であるわけだから、死んでも契約は守らねばならない。もし守らなければ、その人は信用を失ってしまうだろう、ということです。さて、

北朝鮮による日本人拉致問題は、二年以上経過しても少しの進展もありません。この原因の一つは、「五人は帰国したあと、再び北朝鮮へ向かい、あらためて家族と共に帰国する」という約束を日本政府がやぶったことにあります。帰国した五人を北朝鮮へ行かせば、再び帰国できるか確証が得られないほど北朝鮮は信用ならない、と考えるのはもっともなことです。そんな約束はして無いと日本政府は主張していませんから、約束があったのは間違い無いと思います。そんな条件を出すのは、盗人猛々しい、と考えるのはわかりますが、判断を誤りました。小心だったのです。アメリカは言葉にはしませんが、約束破っちゃねえ、と思っているはずです。

問題解決が長引いているのは、状況がキム・ジョンウィルに伝わってないからだともいわれています。

早急な問題解決には、大護衛団を付けて五人を北朝鮮に行かせる(帰す、返すという言葉はダメ)しかないでしょう。護衛団は自衛隊が良いと思う。笑ってしまうけど、このままでは北朝鮮が崩壊するまで待つしかありませんね。



Re:小心だった日本政府 お名前 玉井彰 2004/02/15(日) 23:58:57 [No 1003]

被害者5人を北朝鮮に返す約束があったのかどうかは分かりませんが、合意があったことを前提として、それを守るべきかどうかを考えてみます。

北朝鮮は、被害者を略取・誘拐したものであり、北朝鮮にいる家族についても監禁している状態であって、犯罪が継続中です。犯罪継続中は、これに対抗するために正当防衛、緊急避難、あるいは超法規的な行為が可能です。

被害者の帰国段階で日本側の約束違反(債務不履行)があっても、被害者奪還のために正当化されると思います。

犯罪者との「約束」を誠実に守れというのは如何なものでしょうか。誘拐犯に「後日金を振り込むから」と約束して解放された被害者が、犯人に約束通り金を振り込まなかったからといって非難されるいわれはありません。

国家としても、主権が侵害されているのですから、本来、手段を選ぶことなく主権回復をすべき場合だと思います。



素人議員【悪い意味で】 お名前 成層圏 2004/02/17(火) 20:33:22 [No 1004]

古賀議員が外国人から献金を受け取っていたとして、ふたたび叩かれています。私は、外国人から献金を受けてはいけないなんて、ちーとも知りませんでした。まあ、理由を知って、理屈じゃのう、としか言いようがありませんでした。

法律には、抜け道のある法律とそうでない法律があるのですね!?

質問ですが、政治献金として受け取ったのが問題なのであって、なんといいましょうか、御小遣いだったらよかったのでしょうか??



Re:素人議員【悪い意味で】 お名前 玉井彰 2004/02/17(火) 23:13:32 [No 1005]

「一言」をアップした後で拝見しました。観点が違うかもしれませんが、見てください。

お小遣いとして受け取ったということだと、政治資金として報告していないのでしょうから、政治資金規正法違反となります。職務権限の如何によっては賄賂となります。

古賀氏は、外国人だと知らなかったという説明のようです。そんなこともあるかもしれませんが、外国人の政治献金について議論するほうが面白いと考えました。



憲法は変わるか? お名前 ワンオブ伊予市民 2004/02/17(火) 23:28:54 [No 1006]

憲法の改正若しくは創憲?はこのまま進んで行くでしょう。それについては異論の無いところです。その中でも中心は9条問題でしょう。しかし現実問題としてすでに自衛隊を派遣した事実が有る以上それに先じて自衛隊員の名誉の問題を先に議論するべきでしょう。国による名誉も守られるかどうかもあやふやな状態では余りに隊員がかわいそうです。命は地球よりも重いとの考えは否定するつもりは有りませんが、その命を賭してまで遂行せねばならない問題がこの世界には有る事もまた大事な事実として受け止めなければならないと思います。難しい問題ですが。



マネーロンダリング お名前 成層圏 2004/02/18(水) 00:24:09 [No 1007]

マネーロンダリング(不正取引等で得た資金を、銀行口座を転々とさせるなどして資金の出所を誤魔化すこと。資金洗浄)

表紙の一言に書かれていました。政治資金もそうなんでしょう。
ポリティックマネーロンダリング

政治資金規正法・・・・なんてお目出度い法律なのでしょう。



Re:憲法は変わるか? お名前 玉井彰 2004/02/18(水) 08:59:03 [No 1008]

私は、自分の命より大切なものはあると考えています。しかし、他の人の場合に同じ論理を使うつもりはありません。

ただ、命を賭して臨む職業(自衛官に限らない)に従事する方々の名誉については、きちんとした対応が必要だと思います。

イラクの自衛官に万一のことが起こった場合、国はおろそかにはしないでしょうが、それはあくまで事後的なものであり、派遣を正当化する論理を持たない状態での派遣は、彼等の名誉を毀損するものだと思います。

合憲の論理を構築するか、憲法を改正するかしない限り、彼等の名誉は守られません。政府は、合憲の論理を立てて派遣しているつもりでしょうが、実質的な国民的合意のない状態では、事実先行型の派遣であり、自衛官の命を犠牲にした改憲へのデモンストレーションになってしまいます。

結局、イラク派兵は小泉政権の自己保身のために自衛官を犠牲にしたものです。小泉氏は、「上司」としては最低の男だと思います。



Re:マネーロンダリング お名前 玉井彰 2004/02/18(水) 09:04:31 [No 1009]

ポリティックマネーロンダリング?

政治資金とすることで、献金した人の汚れたお金を洗浄するのでしょうか?

ロンダリングしたお金をもらわないと、もらった方が危ないのでは?

なお、田中角栄以外の歴代自民党総裁(総理)は、ロンダリングしたお金を使うことに細心の注意を払ってきました。「浄化装置」を通すことが政治の要諦であるというのも変なものです。



アイドリング・ストップ お名前 成層圏 2004/02/18(水) 20:37:39 [No 1010]

アイドリング・ストップ:アイドリングしたまま停車すること。
ストップ・ザ・アイドリング:(停車時)アイドリングを止めること。

ポリティカルマネーロンダリングとは、政治資金を各種法律に触れないように受領するために画策する手法のこと、と言ったつもりでしたが、わたしの英語力では表題の如くに和製英語となってしまったようです^^;)。

マネーロンダリング・オブ・ザ・ポリティックス

で、いいのでしょうか玉井さん?

閑話休題

考えてみると、お金はどこから出ているか、直近だけを問題にしてどうするのだと言いたいです。外国籍の人物が一旦日本国籍の人物に資金を渡し、これをあらためて政治資金として寄付をすれば、なんら問題無いのですか?? これが問題になるように法律は緻密に出来ているのですか??

どちらにしても、資金の流れを透明にすることから初めなければならないと思います。

その昔、イラン・イラク戦争の時、時の海部首相が「我が国が援助する資金は、絶対に軍事費には使用させません」と言っていたことが思い出されます。あほらしい国会審議でした。



Re:アイドリング・ストップ お名前 玉井彰 2004/02/19(木) 00:31:26 [No 1011]

おっしゃる意味なら良く分かりました。

献金することでロンダリングすることなのかなと思ったものですから。ロンダリングして献金すれば形式上はOKということなのでしょう。

しかし、「全体的に考察する」ことが可能な場合は実質を考慮できます。間に第三者を介することにより法の趣旨をくぐり抜けようとする意図が明かな場合は、違法と判断されます。即ち、ロンダリングしたことが証明されれば違法になります。

法の解釈の問題です。



伊予地区合併協議会 お名前 わからんちん! 2004/02/21(土) 00:04:25 [No 1012]

松前町と愛媛電算との関係?それなら伊予市とNECとの関係こそ調べていただきたい。
というのも、伊予市の選定委員の方全てが、NECに100点をつけているからです。
それこそおかしいと思いませんか?
あなたは元伊予市議の方、伊予市をヒイキするのは分かりますが、伊予市の方が全員100点をつけたNECが選ばれず、愛媛電算が選ばれたということは、双海、中山も愛媛電算を推しているはずです。



Re:伊予地区合併協議会 お名前 玉井彰 2004/02/21(土) 08:02:45 [No 1013]

何点満点なのか聞いておりません。具体的点数も聞いておりません。現時点で具体的な点数が調べられるのかどうかも分かりません。責任者が具体的点数を公表できるとも思えません。

合併協議会の委員は、守秘義務の有無は別として、道義的にも具体的点数は言えないはずです。議会には具体的な点数というより、業者選定にまつわる特異な状況が報告され、それが離脱の判断に影響を与えたものと思われます。

フィギュアスケートなどの採点競技で、ある国の採点が突出することにより、採点の公平性に疑問が持たれることがあります。それと同じかそれ以上の事態です。

どの自治体も、自分の考えに近い提案に良い点数を付けたと思います。

しかし、通常の判定が100点、90点、80点、という形になっているとして、1自治体だけが、例えば、100点、50点、10点というような採点をすると、その自治体の判断だけで実質的に決めることが可能になります。松前町による常識的でない判定があったということが言われています。

愛媛電算が松前町の発想に忠実な提案をし、松前町がこれに良い点数を付けるのは当然として、それが異常であるということです。

加えて、愛媛新聞のあまりにも偏った報道姿勢(愛媛電算は愛媛新聞の関連会社)との関連について、私は疑問を呈しているのです。

どうして「100点」と言えるのかいうことの方が不思議ですが・・



的外れ お名前 成層圏 2004/02/21(土) 11:03:25 [No 1014]

わからんちん!さん、あなたの疑問の呈しかたは間違っています。
玉井さんの論旨はこうです。

1.伊予市が協議会から離脱したことについての愛媛新聞の論調は、甚だしく公平を欠いている。余りにも松前町寄りである。
2.松前町寄りである理由はどこにあるのか原因を探って見ると、合併後の事務処理ソフトウェアーのことに行き当たった。
3.松前町の方針に最も忠実であるのが活、媛電算が製作したソフトウェアーであり、これが採用されることとなっていた。
4.伊予市の離脱により、活、媛電算は受注の機会を失った。
5.活、媛電算は愛媛新聞社の関連会社である。
6.以上を考察すると、愛媛新聞社は関連会社の活、媛電算の利益を失わせる行為をした伊予市に対して、厳しい論調を発しているのではないか。

わからんちん!さんも当然上のことはお分かりだと思います。玉井さんは何も自治体と業者の癒着を問題にしているのではなく、マスコミの公平性について述べているのです。だから、わからんちん!さんの絡む方向はおかしいと思います。

残念に思うのは、もし伊予市が離脱せずにいてNECのソフトウェアーが選ばれた時、愛媛新聞が伊予市とNECの癒着を暴くというスクープを取りそこなったということでしょうなあ。

ということで、業者の選定には細心の注意を払いましょうネ、諸君!!



せっかくですから お名前 成層圏 2004/02/21(土) 11:18:57 [No 1015]

わからんちん!さん、玉井さんははっきり書いていませんが、貴方の書いている100点をつけたという情報の出所を知りたいと思います。

守秘義務の問題もありますから、松前町側から漏れたのでは言い難いでしょうが、伊予市側から漏れたのであれば書きやすいと思います。

是非、公表してください。その時愛媛新聞は・・・・さてどう出るでしょう。裏を取らない記事は書かないと思いますが。



すみません。 お名前 わからんちん! 2004/02/21(土) 14:06:15 [No 1016]

100点をつけたという情報の出所は残念ながら公表することはできません。
恥ずかしながら100点という数字も、満点が100点だと思っておりましたので愕然と数字を出してしまっただけです。申し訳ありません。
ただ愛媛電算と愛媛新聞社の関連というのはどういう在り方なのでしょうか?
確かにマスコミを味方につけると、記事に不公平さは出てくると思いますが、その後伊予市長から市民に向けてきちんとした説明がなされているとは私自身思っておりませんでしたので、その記事に関して、伊予市が叩かれているとは思いません。
逆に同調したくらいです。



Re:すみません。 お名前 玉井彰 2004/02/22(日) 07:41:23 [No 1017]

成層圏さん、解説ありがとうございます。

わからんちん!さん、愛媛電算は愛媛新聞の関連会社(社長が愛媛新聞社の会長)であり、利害が共通します。出資の割合についてはホームページを調べた限りでは分かりません。

松前町だけの「採点」で実質的に業者が決定できるような凄い採点がなされたようです。伊予市の内部ではこのことが示されているようです。しかし、相手の非を責めない、というのが伊予市長の方針のようで、伊予市が泥を被る決意の下での離脱でした。

松前町の同意を得て、全てを公開すべしというのが私の意見です。また、松前町の信義に反する行為があった時点で伊予市が席を蹴るべきだったとも思います。

愛媛新聞の論調は、「住民への説明不足」という「正論」を掲げることにより、松前町サイドの信義に反する行為については不問に付しているのであり、公正さにおいて疑問があります。

愛媛新聞社は優良企業です。日刊新愛媛がなくなった後、愛媛に第2の地方紙ができない状況です。

愛媛は知事については批判することが(愛媛新聞により)可能です。伊賀県政は愛媛新聞により打倒されたという側面もあります。しかし、愛媛新聞を批判することは容易でない状況です。第四権の独裁に対しては、小さな自治体は泣き寝入りです。

私のような者は風前の灯ですが、今キチンと批判しておかなければ愛媛の品格を貶めるのではないかとの思いから、あえてこのホームページで批判した次第です。

民主党・衆議院予定候補としての立場を考えると無謀ですが、有利不利より信念を大切にすべきだと考えています。



イエロウリボン お名前 ワンオブ伊予市民 2004/02/22(日) 21:10:28 [No 1018]

自衛隊員の無事を願う気持ちと派兵問題を同列に語るとしたら、あまりに隊員本人、家族、友人の事を軽視して無いでしょうか?別の問題として語られるべきだと思います。一般の市民から義勇兵が参加すれば別ですが。



独占企業のあり方 お名前 わからんちん! 2004/02/22(日) 23:56:35 [No 1019]

合併問題はなかなか大変な問題を巻き起こしているようですね。
確かに愛媛県には愛媛新聞しか地方紙がなく、独占企業のようになっています。
それでも、やはりモラルがあり、正しい情報を配信してこそ信用を得られるのではと思います。
関連会社がどうであれ、それならばその関連会社もきちんとすべきであり、プライドを持ってほしいものです。