12日付の愛媛新聞「門」の水口氏の投稿は、なかなかのものだと思いました。「日本が今までのように、中東にODAなど各種援助を行うことで重宝がられているだけの関係など、真の友好と言えるのだろうか」と言う点には異論がありますが、それ以外は、良くここまで言いきれるものだと、恐れ入ってしまいました。
わたしは、イラク派遣反対ですが、今の政治判断として行くのなら、行ってみてはどうか、とも思っています。どれ程のしっぺ返しがあるか、しかと受け止めてみるのもよかろうとおもいます。
政権がどの党に移ろうとも、大して変化があるとは思われない日本政治ですから、先の選挙で派遣反対の党に投票する選択が有ったはずです。しかしそれをしなかった。特に、我が子を戦争に行かせる危険を最も恐れるであろう女性は全く反応しなかった!! 女性参政権なんて、不要だ!!^^:)。
首都爆破テロでも起きれば、一目散で逃げ帰って、世界に恥をさらし、イチから出直しすればそれで良い。その程度の国かもしれないのだから。
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