-遠隔伝授手順- 遠隔霊授の手順を説明いたします。
遠隔伝授は原則として「リアルタイム」で行います。 「コールイン メソッド」はどうしても時間の都合が付かない方に限りお受けいたします。 -受け手としての準備- 遠隔霊授を受ける前に両手を洗い、口をすすぎます。 金属類を体から外すようにしてください。 リラックスできる姿勢でイスに座り、数分間合掌します。 ベッドまたは布団で受ける場合も同様です。 その後、合掌を解き、リラックスしてお受けください。 霊気を受けると、副交感神経が優位となり、眠ってしまう場合がありますが、霊気は潜在意識が受け取り、記憶するものであり、伝授における効果に影響はありませんので、ご安心ください。 終了時間になりましたら、立ち上がり、肩の高さで鉄棒を握るように数回拳を開閉してください。(そのまま一晩眠ってしまう場合は不要です。) これにより、日常の状態に戻ります。これを怠ると被暗示性が亢進したままとなり、「俺おれサギ」などにかかりやすい状態が続きます。 |
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-送り手の動作- (ティチャーにしか伝授できない部分は省略してあります。) 最初に相手の背後から、両手のひらを相手に向けて、体の表面を覆うエネルギー・フィールドを上から下へゆっくり3 度なで下ろします。 (西洋式でいうオーラトリートメントです。) 初伝上巻の霊授をおこなう回数は4回で、最初に頭頂部にある百会穴(ヨガでいうサハスラーラチャクラ)に両手を重ねるようにして霊気を導引します。 次に眉間にある印堂穴(アジナチャクラ)と後頭部を両手で挟 むようにして霊気を導引します。 最後に座式の場合は合掌した手を両手で挟むようにして、臥式の場合は下向きに置いた左右の手にレイキを導引します。 以上を1セットとして4セットを30分で送ります。 初伝・下巻の霊授をおこなう回数は3回で、最初に第一シンボルを大きく空中に一回描きます。 次に頭頂部にある百会穴(ヨガでいうサハスラーラチャクラ)に両手を重ねるようにしてレイキを導引した後、受け手の後ろ姿、臥式の場合は背中全体に指先で二回描き、押し出すようにシンボルを送り込みます。 次に受け手の額と後頭部を両手で挟むようにしてレイキを導引し、眉間にシンボルを指先で二回描きます。 次に受け手が合掌している両手を、自分の両手で包むようにしてレイキエネルギーを送ります。 (下向きに置いた左右の手に重ねるようにしてレイキエネルギーを送ります。) しばらくしたら自分の両手の指先の方を動かしてシンボルを描きます。 続いてもう一度、第一シンボルを大きく空中に一回描き、受け手の後ろ姿、臥式の場合は背中全体に押し出すようにシンボルを送り込みます。 以上を1セットとして3セットを30分で送ります。 最後に、受け手の体の表面を覆うエネルギー・フィールドを下から上へ勢いよくなであげます。(お腹のあたりから頭にかけて一回おこないます) 初伝・上下巻一括伝授も可能です。 その際は合計で45分かかります。 以上で霊授を終了します。 |
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(永年、本業である整体業の店舗を連絡先としていましたが、高齢のため廃業し、現在は後継者育成のため、自宅で活動しております。施術を伴う伝授の場合はお弟子さんの店舗をお借りすることもあります。)
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