2010年結果 (作品名の前に○がついているものが受賞)
Best in World 最高賞
○ Tamara Drewe (2010/英)
受賞犬は、"Boss"を演じたボクサーの"Albert"。アルバートは、2010年パルムドッグ賞も受賞! ファイド賞最高賞とダブル受賞したのは彼がはじめて。
Romcom Rover ロマンティック・コメディ部門
○ Tamara Drewe (2010/英)
カレには言えない私のケイカク (2010/米)
バレンタインデー (2010/米)
『Tamara Drewe』出演のアルバートがこちらも受賞。
『カレには言えない私のケイカク』後ろ足が悪く車椅子をつけているボストン・テリアの“ナッツ”が、主人公の愛犬として登場。
『バレンタインデー』には、ボーダーコリーの“カーマイン“、ボストン・テリアの“プシュキン“が登場。プシュキン役のコは、上記のナッツ役と同じわんこかも。
Histrical Hounds 歴史部門 (過去を舞台にした作品)
○ HACHI 約束の犬 (2009/米)
シングルマン (2009/米)
バレッツ (2010/仏)
『HACHI 約束の犬』日本映画「ハチ公物語」のリメイク。ハリウッドでもハチ役には秋田犬を起用。
『シングルマン』主人公は、パートナーが飼っていたスムース・フォックス・テリアと似た犬と出会う…。
『バレッツ』主人公と共に愛犬(ジャックラッセルテリア)は、駐車場で…。ベルジアン・マリノアぽい番犬コンビも登場。
Blockbuster Bowser 大作映画部門
○ ロビン・フッド (2010/米)
ウォール・ストリート (2010/米)
シャーロック・ホームズ (2009/英)
『ロビン・フッド』マリアンの愛犬たちが登場。一番目立つコ(ラッセル・クロウと一緒に寝ている犬)は、スコティッシュ・ディアハウンドのMeganちゃん。
『ウォール・ストリート』キャバリアの散歩シーンがありますが、ほんの少し。
『シャーロック・ホームズ』いつもホームズの研究の実験台にされているのは、ブルドッグの“グラッドストーン”。
Comedy Canine コメディ部門
○ デュー・デート (2010/米)
トイ・ストーリー3 (2010/米)
サーフィンドッグ (2010/米)
『デュー・デート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜』フレンチ・ブルドッグの“ソニー”がカワイイ! 1/22〜日本公開。
『トイ・ストーリー3』アニメ。一家のペット“バスター”(ダックスフントと思われる)は、年を取ってかなり太ってしまった…。おもちゃの一員として、胴体がバネの犬“スリンキー”も健在。こちらもダックスか。
『サーフィンドッグ』 グレート・デーンの"Marmaduke"が巻き起こす物語。動物おしゃべり系作品。ラフ・コリーなど多くの犬が出演。猫も。
Mutt Moment 映画的な犬の見せ場に対しての賞。
○ プレシャス (2009/米)
Winter's Bone (2010/米)
Greenberg (2010/米)
『プレシャス』 出演犬情報はのちほど。
Winter's Bone
Greenberg ベン・スティラー主演作品。
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