スモークサーモンづくり! |
レシピの第2段。生ハムのページの使いまわしで文章だけを変えております(笑)。 このレシピもあくまで私の作り方ですので、参考までにご覧ください。 |
材料 |
現在では九州でも刺身用の鮭が手に入りますし、特に国産などには こだわらず、ノルウェー産などの肉厚なトラウトサーモンなどを使用します。
さて、ここでは食材を語るよりも、むしろ「形」にこだわってみたいと思います。
続いて「ピックル液」です。材料は以下の通りです。(生ハムのページと同じです)
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下準備 |
これもフォークなどで各面にまんべんなく穴をあけていきます。 ただし、豚肉や鶏肉とちがい身が崩れやすいのでフォークでガンガン 穴を開ける際、慎重になる必要はありませんが、丁寧にやってください。 |
塩漬け&塩抜き |
こちらも味の決め手となる「塩漬け&塩抜き」です。 まずは塩漬け。「ピックル液」に食材がきれいに浸かるくらいの大きさの 容器を準備します。 注意事項は生ハムと重複しますが、塩分濃度の高い液に漬けるため食材が 浮いてしまう可能性があります。うまく空気を抜くか、落し蓋のような 考慮をしてやる必要があるでしょう。適当な容器がなければビニール袋(液漏れに注意!!)に食材をいれ、ピックル液に 漬ける方が液の量が少なくてすみますが、底の部分などが気になるのでたまに 動かしてください。(まぁ、容器に入れた場合も同じことが言えますが)
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冷燻 |
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できあがり |
できあがりは以下の様な感じ。
縁起でもありませんが、塩辛かったり身がボロボロに崩れてしまうなどの 失敗をしてしまった場合、フライパンで炒りながら「鮭フレーク」 にするという手段もあります。 失敗のリカバーにはもってこい(?)で、これを目的に作っても良いぐらいの味です。
そして最高の贅沢、スモークサーモンを使った「薫鮭茶漬け」(と勝手に命名)がこれ。
自家製でたっぷりスモークサーモンが使える特権をフルに生かした逸品です。 |