BD-1をたたんでみます
たたむ前
後輪をぐるっと前に
セキサイダーの車輪が接地しています。
今まではこの状態では立たなかったのですが、セキサイダーのおかげで
スタンドで立てるよりも安定しています。この状態で駐輪も可能。
前輪もたたむ
こんどは前輪を後ろに回し、ハンドルも反対側に倒します。
とってもコンパクト。
カバーを掛ける
上からカバーをかぶせ、ショルダーベルトを穴から出し、輪行準備完了。
平らなところならこのまま押していけます。担がなくても良いのでとても楽
また、以前は袋に上から入れていたので出し入れに手間がかかりましたが、
かぶせるようにしたのでこれも楽になりました。
なおこのカバー、実は100円ショップで売っているエアコン室外機カバーです。
大きさはぴったりだし、専用の袋と比べるとコストパフォーマンス抜群。
※100円輪行袋は、O-samさんのサイトにあったアイデアです。
ベルトのフック
担ぐベルトも、いままではいい加減なものを使っていましたが、
穴を通す関係で着脱が簡単にできるようにする意味もあって
それなりの物にしました。フックはプラスチック製ですが、
30kg以上に耐えるそうで、BD-1には十分です。