パナソニック社他より、無線式の住宅用火災警報器が発売されております。 通常の住宅用火災警報器では煙または熱にて作動した警報器がそれ自身で鳴動するのに対し、無線式の 住宅用火災警報器では、どれか1つの警報器が作動すると、全ての警報器が鳴動します。 この方式の場合、特に戸建の一般住宅に設置する事をおすすめします。 <通常タイプの住宅用火災警報器> 上記の図の場合、台所で火事が発生し台所の熱感知器が鳴動したとしても二階の寝室で寝ていた場合には <無線式タイプ(ワイヤレス連動式)の住宅用火災警報器>
<パナソニック社製 ワイヤレス連動式 住宅用火災警報器>
●親器1台につき、子器7台まで設置が可能 ●10年電池式、煙式、熱式があります。 ●電池切れにより警報を発します ●無線チャンネルが4チャンネル選択ができます。 <価格について> オープン価格になりますが、だいたいの定価は ・煙式親器:10500円(税込み) 従来型の住宅用火災警報器もそうですが、仕入れ価格も下がってきております。 また、弊社では埼玉・東京・神奈川を中心に設置を承っております。 無線式の設置はディップスイッチの設定とクリップによる親器、子器の連動設定があり少々面倒です。
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