2-5.胸に響く言葉 (2000.06.27)
「恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛へ。」
この恐れが、現代に限らず、様々な不幸な犯罪を生み出しているのでしょうか。
17才は、社会や、大人になることを、恐れているのでしょうか?
大人や社会は、恐れはいらないことを教えて、助けてあげたいものです。
なぜなら、この世界は、けっこう、かなり、素晴らしい!からです。
恐れは誰にもありますが、他者へも自分へも向かわない様に、助けを祈ります。
恐れは、いりません。希望がいっぱいですから。
明日は、誰にもわかりません。でも、わからないから希望があります。
明日や未来が、わかってしまったら、希望は、なくなるでしょう!?
歳をとって、神様が迎えに来る瞬間まで、希望は捨てないで!
わたしたちの夢や希望は、わたしたちの生命とともに、終るのでしょうか?
わたしたちの夢や希望は、誰かに伝わり、永遠に続くように思います。
わたしたちの生命も、超自然的にですが、永遠に続くように思います。