式典参列者全員集合後、宮司の「只今より例大祭式典を始めます。」の挨拶により全員御本社へ上がっていきます。右は祢宜・巫女の挨拶の様子です。 |
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拝殿横手水舎で全員、手・口を清めます。山の水で清流です。 |
御本社に向かって右側幄舎に町長、区長、副区長、神社庁高島支部長、氏子総代会高島支部長、責任役員、氏子総代の順序で着座。 |
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左側幄舎には神社係(組長)が着座します。右側幄舎に氏子総代が座りきれない場合はその一部は左側幄舎に着座します。 |
絵馬殿には宮元衆が着座します。 |
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出席者一同祢宜よりお払いを受けます。 |
御神輿もお払いされ清められます。 |
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各組組長の手渡しで神饌所に準備されてあるお供えを供えて祝詞が始まります |
祝詞奉上・神楽奉納のあと出席者は玉串奉奠を行います。その後お供えを神饌所に戻して一連の神事は終了です。 |
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例大祭式典が終了すれば、参列者全員は、石段を下り社務所に入る。(例大祭執行中接待の手伝い方二名は給仕の支度をしています。)
来賓は社務所奥の間に於いて休憩。この接待には責任役員が当たります。 |
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社務所に於いて、渡番町組長一人と手伝い方二人は御神饌授与の給仕をします。全員の神酒拝受が終われば、曳山付きの組長及び神輿舁人の到着を待ちます。 |