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●概要 三角関数。 ●角度変換 ・Radian(ByRef A As MegaLong) As MegaLong A 度をラジアンに変換する。 ・Degree(ByRef A As MegaLong) As MegaLong A ラジアンを度に変換する。 ●三角関数 ラジアンで角度を渡す。角度は、2π の剰余が採用される。関数名に Basic と付加されたものは、5倍角公式による漸化式を用いないもので、試験向きのものである。 正弦、余弦のEx版 は、漸化段数 m を指定できるもの。0 ≦ m ≦ 20。 ○正弦 ・Sin(ByRef A As MegaLong) As MegaLong Sin(A) を返す。級数展開で求める。 ○余弦 ・Cos(ByRef A As MegaLong) As MegaLong Cos(A) を返す。級数展開で求める。 ○正接 ・Tan(ByRef A As MegaLong) As MegaLong Tan(A) を返す。Sin(A)から算出される。 ●逆三角関数 ○逆正弦 ・ASin(ByRef A As MegaLong) As MegaLong ASin(A) をラジアンで返す。角度の定義域は、0 〜 π/2、3π/4 〜 2π 。級数展開で求める。 ASin
:差分法(加法定理法)のみを適用した高速版。 ○逆余弦 ・ACos(ByRef A As MegaLong) As MegaLong ACos(A) をラジアンで返す。角度の定義域は、0 〜 π。ASin から求めている。 ○逆正接 ・ATan(ByRef A As MegaLong) As MegaLong ATan(A) を返す。級数展開で求める。 ATan :差分法(加法定理法)のみ適用した高速版
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