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■REPORT/2002-11-16 “第３７回スーパーセッション” Page-1　 To Page-2　　To Page-3　　To Page-4

V−Ｆａｎ　ＮＥＴＷＯＲＫ主催によるスーパーセッション（以下ＳＳ）も第３７回目を数えます。今回Ｍベンはボブ本吉が会社の研修で欠席したものの、イノーキ竹平以下４名が参加。Ｍベンの原点はＳＳであり、ＳＳあってのＭベンです。 今回そんなＳＳの様子を、思うところあって（笑）、“Ｍ”スタイルでライブレポートを作ってみました。 なお、物語は基本的にリードギターを軸に進めていきます。 （文責・小澤）

	会場はお馴染みとなった東京・門前仲町のＹＭＳＳ。まずは集金から。集金娘・リーシャが２回続けて欠席のため、“DON”清原さん自らが「おら！金出せ、金！」 宇都宮から参加の鈴木さんが口にくわえているのは餃子ではなく万札です。
	鈴木さんのリードによる「ハワイ・ファイブ・オー」で狼煙は上がった！ 「君といつまでも」は渋い７６年岡崎のバージョン。妙なバージョンに拘るのはＳＳならではです。
	いつもジャズマスターなのに、最近たぶらかす人がいて（笑）モズライトを持ち込んだ須田さん。キレのいいカッティングは絶品です。
	つづいて登場の大竹さん。この日もベース（後述）とギター二本を抱えて登場。毎回ＳＳの後には赤坂エルカミーノにハシゴ。仕事大丈夫なのか心配してしまう一人。え、オレに言われたくないって？ 持ちネタ（曲）もユニークな曲が多いのですが、今回は「十番街の青い星」で話題をさらう。シャドウズ系集合体ではウケるそうです。
	前回補習となった「にくい貴方」別名「ラララアコ○」に再挑戦。ドラムの“めろ”小澤が足を引っ張り、再々履修。
	ベースを「淡々」と弾く“キクちゃん”。着ぐるみを着ているわけではないのですが・・・・。
	“DON”清原〜さん。「V−Ｆａｎ　ＮＥＴＷＯＲＫ」を主宰し、「エド山口と東京ベンチャーズ」に参加し、その上今度新ユニット「エレキ・ブラ」を立ち上げ、ＣＤ制作を企てるという、当代随一のＶプレーヤー。
	前回町内会のお祭りのため欠席した小野口さんは満を持しての登場。「マッコイ」「さすらいのギター」は初挑戦！ セーハしたら人差し指の第二関節まではみ出すという噂の大きい手で弾く「黒い瞳ツイスト」は安定感バッチリです。
	つづいては最近めきめき「度胸」をつけてきた市田さん。でも、期待通りの一面も。（謎）
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