ようやくの思いで撮影した、洞窟に住み着いた海賊船長のプライベート画像。
必死にF12キーを押していたので焦点が合っていないかもしれませんが、画像つきで解説を…。
これです。敵がすぐ下にいる危険な地形からスタートします。
全ユニットを素早く固定し、素早く分身を出せるだけ出してください。
終了
戦闘開始直後から余裕がなく、解説用のSSを撮れないため、文書による厳重注意処分といたします。
文章を読んだだけで実行できる勇気のあるあなたに感服。
下記の表を参考に、PTを見直してください…。
で、海賊船長をどうやって倒せばいいのか…。
敵と味方が対角にいる地形なら、捕縛さえあれば大丈夫な気もするのですが、すぐそばに敵がいる地形が問題。
海賊船長は遠距離で範囲効果のある攻撃をしてきます。
捕縛者の体力が少ないと真っ先に殺されてしまいます。そこで分身を壁にするわけなのですが、
分身を出している最中に、鉄砲侍や弓を装備した主人公などが敵を攻撃してしまうのが問題なのです。
分身の効果もむなしく、敵はこちらを狙って攻撃してきます。これで撤退か敗北してしまうわけです。
じゃあ、どうすればいいのか…。
全員の体力を数回の攻撃に耐えられるまで上げるなんてやってられませんね。
攻撃力は340〜380だから、その3倍の体力を確保するとなると、抵抗がゼロとして1140……。
体質を上げていない戦騎将も3回の攻撃でだいたい死にますね。回避(防御力)を上げるのも難しいし。
「探検家のHPが380以上あればなんとかなるかも?」
なんとかなりそうです。素早く回復してくれれば、すべての敵を捕縛することは可能です。
でも問題なのは、この間に鉄砲や弓が攻撃してしまうことなのです。
捕縛するときに攻撃をしなければいい!
戦闘が始まった直後に目をこらして、敵が近くにいることがわかったら、とにかく反対方向に下がってください。
どれだけ下がるか。これは各ユニットの射程距離と視野によって異なりますので、慣れるしかありません。
下がりすぎると、捕縛者が押しやられて身動きが取れなくなることがあります。たぶんパニックになります。
下がるのが足りないと、攻撃をしてしまうユニットに集中攻撃されます。体力が少ないとこれだけでアウト。
いっそのこと味方を攻撃させて待機するのもよいかもしれませんね…。
敵は基本的に、攻撃を当てなければ、一番近くにいる標的を狙ってくる確率が高いです。
しかし攻撃を当てると、離れていても当てた相手を狙ってくるのです。
分身はボタンを連打しても、意外と素早く出てくれません。
また、分身が出る位置も決まっていて、必ず使用者の左上から出てきます。
敵が上にいるときと下にいるときでは使い勝手が変わってくるのです。敵が下にいるほうが微妙にやりにくい。分身が遠いから。
で、結局どうやればいいのでしょうか…。
私がやっている方法は、今のところ成功率100%くらいなのですが、今後失敗する可能性はあります。
戦闘開始直後に敵がどの方向にいるかを見極めるには、主人公の動きをよく観察することが大切です。
主人公の武器は外しておくか、剣や槍などの接近用の武器を装備しておいてください。
弓や鉄砲は厳禁です。守護符が発動したとしても体力600程度ではすぐ死んでしまいます。
逃げても主人公の攻撃が当たっていれば、敵の攻撃は主人公に向けられるからです。
武器を持っていない主人公が歩き出した方向に敵がいます。
これで敵の位置を判断したら、素早く全ユニットを固定、そして素早く分身を出します。この間2秒くらい。
分身を敵に向かわせておいて、全ユニットを反対側に「適度に下げ」て、そこで固定してください。
くノ一をダブルクリックしてください。すべての分身が選択された状態になります。
分身が敵に到着し、敵が逃げようとするタイミングで、分身を固定してください。
これで、敵が逃げるときに散らしてしまうことがなくなります。捕縛しやすくする秘訣です。
敵の集団の一番近くにいる分身から順に殺されてゆき、徐々に後続の分身を攻撃するために敵が近づいてきます。
この「近づいては倒し、近づいては倒し」、の動作を敵が繰り返しているうちに、敵がしっかりと固まるのです。
捕縛者を前進させても、敵は分身しか攻撃しません。近づきすぎないように捕縛してください。
これで、あとはスキルを連発して倒すことができます。
冥界にいる「幽霊船長」には、この作戦はまったく通用しません。
終了