ぁ〜ぉゎぃぉ〜しゃんすぅぅぅ。。。

カドに寄ったら待つ。20カウントが終了しても待つ。
「敗北」にならないように適当に動いてください。

１〜３リンク程度だとカドで20カウントまで待っていても、動きの遅い敵はなかなか近づいてきません。
鉄砲や弓などがやっと反応するくらいの距離ですね。射程距離は弓＜雪女＜鉄砲ですが、雪女の視野は狭いようです…。
矢印の巫女に鉄砲侍の銃弾が命中しているようです。

分身を使わない場合、少し早めに捕縛をかけましょう。
これ、見ての通り術使いの位置が好ましくないです。最初に殴られますよ…。
探検家の名前は（ｒｙ

２リンクなら精神的にも楽に捕縛できますね。
主人公が刺殺術の使える槍を装備しておくと、守護符がちょうどいいタイミングで発動されそうです。
弓や鉄砲など遠距離系の武器だと、ちょっと発動するのが早すぎて、『午』の効率が悪くなります。
そのうえ敵があまり密集しないので、風牙を使うと…

こうなってしまいますね。風牙を狙った敵が死ぬと、風牙はあさっての方向へ飛んでいきます。
それでもグルグルチカチカしている風牙を見ると切なくなってきますね。
雪女は必死に攻撃してやがりますが、１発も当たっていませんでした。

１体の分身を適切な位置に固定して、敵が上手く集まってきている図。
○の部分に分身がボケっと立っております。そこへ集まる巫女を上手い具合に捕縛できました。
このあと分身を敵の下に立たせて風牙を分身に対して放てば、あっという間に倒せます。

終了

戦闘するごとに敵と味方の位置は異なりますが、基本は動かないということには変わりがありません。
理想の開始位置は、マップ左右のカドです。

戦闘開始直後に一歩も動いてはいけない、というのは極端な表現でして、実際には
敵の進行方向を少なくするというのが本当の狙いです。
もし６リンクされていてマップの中央に移動して戦おうものなら、全方向から敵が近づいてくることになってしまいます。
そうではなくマップの端を背にするように立ち止まると、後ろから敵が来ることはなくなり、３方向で済みます。

このように１〜２歩だけ敵のいない方向へ下がるだけで、敵の動きを変えることができます。
右のカドまで移動するのはかえって危険です。

下のカドから始まると、画面が比較的すっきりしていて気分的によいかもしれません。
カドを背にしているからといって逃げ場がねえじゃん！と思うことはありません。
敵がカドに向かって集まるので捕縛が成功しやすいし、範囲効果のあるスキルが威力を発揮するからです。
敵が近づいてくるのに任せればよく、味方をあえて近づける必要はありません。

左右のカドから始まるのは、たぶん一番やりやすいと思います。右か左かは好みか、スキルの特性によって若干の違いはありそうです。
守護符の像と傭兵の頭上のマークが邪魔かもしれませんが……。

終了

千年湖頂上にうようよしている巫女。
厄介なスキルを使ってくるわけでもないのに経験値が多く、レベルアップに最適と思われる敵っぽいのですが、
捕縛なしじゃリンク無理のような気がするので、ちょっとしたイタタな解説を。

戦闘が始まったらすかさず全ユニットを選択し、Ｈキーを押して固定してください。
鉄砲やら弓やら回復兵やら術使いやら刺殺術やらは勝手に近くの敵に攻撃を始めますが、とにかく固定して攻撃させてあげてください。
とにかく動かしたら負けなのです。

敵はどんどん接近してきますが、くれぐれも攻撃指定しないように。
ここでは戦闘を楽にするために、ユニット固定直後にくノ一の分身を３体出しています。
素早く探検家を選択し、黄色い●めがけて捕縛を撃ち込みましょう。画像ではすでに下の２箇所に撃ち込んでいるのがわかるでしょうか？
MPを節約するためには、まだ敵が遠くにいる状態では捕縛せず、攻撃される寸前まで引き寄せるとよいです。
後続の敵が遅い…イライラするなぁと感じたら、この時点でスキルをほどよく食らわせてやってもよいでしょう。
まだ動かさないこと。

で、３箇所に捕縛を撃ち込めば、このようにほとんどの敵がフリーズします。
動いている敵は捕縛がそれることがあるので、数が多いときは１箇所に２連発するとよいでしょう。
捕縛がそれることを考えるとMPを節約しようとすることがアダになり、思わぬ猛襲を受けることがあるので気をつけましょう。
このときも誰も一切動かさないことが肝心ですね。
で、フリーズしている敵に容赦なくスキルを食らわせてやりましょう。
すると…

このように敵の数が激減します。
守護符『午』の効果も切れたので、念のために捕縛を撃ち込んでおきましょう。

撃ち込みました。ただそれだけです。
このときまで誰も移動させていません。

捕縛はもう十分ですが、念のためにしつこく撃ち込んでいます。
このくらい敵の数を減らしてから、好き勝手に攻撃させれば無難といえましょう。

野武士がラストを飾りました。
彼の名はもう帰れといいます。特攻させると生きて帰ってこないからです。

終了