2002.5.24
その4 …2001.8
その5:ビチレブ島北部からヴァヌアレブ島へ その6:Mt.Kasi鉱山
その7:ビチレブ島南部、スバ
Sigatoka川右岸に沿って延びる、Sigatoka Valley Road。ほとんどの区間が未舗装なので、路面が乾いているときには、車が通るたびにもうもうたる土埃が上がる。
商業的に栽培しているパパイヤの木。
カヴァの儀式。タノアと呼ばれる専用のたらいの中に、コショウ科の植物の根をつぶして濾した白い液体をためて、器ですくって回し飲む。あぐらで車座になる。入り口に近い方が上座らしい。杯を受け取るときは、3拍(省略形?で1拍)して受け取り、飲み干して杯を返すと、座のみんなで手を叩く。拍手という感覚ではない。Tanoaの前には必ず誰かが番をして、悪魔が入り込まないようについていないといけない。
ヘリ。この日は急患輸送があるとかで、予定が若干繰り上げられた。急患がいるならそちらを先に行ってくれないと、気が気ではないのだが、事情がどうもよくわからない。
ヘリの操縦席。巻き上げる埃がすごい。離陸時は地上にいる人は物陰に隠れないと目や口に砂が飛び込む。