AIR MAX 95
part 2

11/19/07
レディース・グレープ・グラデ2005年復刻 air MAX 360 リリース記念モデル 追加



レディース・グレープ・グラデーション
オリジナル

Wmns Air Max 95 OR Grape シングルステッチ
Wmns Air Max 95 OR Grape ヒール・ロゴ
Wmns Air Max 95 OR Grape タン・ロゴ&シングルステッチ

レディースのグレープグラデ、オリジナルです。
とても美色で人気の高いカラーです。
ヒール・ロゴが2色使いになっていて、これだけでもオリジナルの方が凝った作りになっている事が分かります。
もちろんオリジナルにはエア圧表記もありますが、画像では分かり難いです。



98年復刻 レザー

Wmns Air Max 95 SC Grape
Wmns Air Max 95 SC Grape ヒール・ロゴ
Wmns Air Max 95 SC Grape タン・ロゴ

98年復刻のレザーです。
とても美色なのでメッシュでの復刻が望まれましたが、最初の復刻はレザーでした。
相違点はアウトソールの配色とヒール及びタンのロゴです。
レザーバージョンはメンズの赤、青もリリースされ、当時は不人気でしたが現在では希少価値が付いています。



2004年復刻 メッシュ

2004復刻メッシュ
2004復刻ヒール

2004復刻タン・ロゴ

2004年復刻のメッシュ・バージョンです。
待ち望んだメッシュの復刻で、国内でもメンズサイズがリリースされましたが、それほどの人気にはなりませんでした。
相違点はヒール及びタンのロゴで、ヒール・ロゴはレザー・バージョンと同じ単色構成、
タン・ロゴはオリジナルと同配色ですが、iでは無くmで分かれる構成になっています。
アウトソールの配色もオリジナルと同じになっています。
ここまでやるならヒール・ロゴも2色使いしてほしかったですね。



2005年復刻 air MAX 360 リリース記念

air MAX 360 リリース記念Evolution of Air パック
ヒール・ロゴ

タン・ロゴ

2006年1月1日のair MAX 360 リリースに先駆けて2005年末に記念リリースとなったEvolution of Airパックです。
このパックには歴代MAX機のうちメンズ、レディースともオリジナルカラーで I、90、93、95、97F、03が含まれていました。
残念ながらこれらのレディースカラーの国内での販売はありませんでした。
前回復刻から僅か1年ですが、この間にソールとエアバッグの成型技術に進歩があり仕様に若干の変更が生じています。
当然インソールはEvolution of Air パックに共通の歴代max機のプリントがあるタイプです。
下画像は全て左が2004年版、右が2005年版として比較しています。

ソールの比較 グレープカラーの違い サイドレイヤーのカラーの微差

2005年版ソールは新型のエアバック一体成型のもので、ボテッとした膨らみのあるソールにエアバック中央に成型ラインがない。
グレープカラーは2004年版は紺に近い色合いでしたが、2005年版はオリジナルに近い紫色。
アッパーのサイドレイヤー上から2番目の薄いグレーの部分が2005年版はより薄くなっています。




ネイビー・グラデーション

Wmns 白メッシュ
Wmns 白メッシュのタン・ロゴ
Wmns 白メッシュのヒールロゴ&スウォッシュ

紺グラデです。残念ながらオリジナルは所有してませんので、すべて復刻です。
これは最初に復刻された、米LFL(レディース・フットロッカー)別注白メッシュです。
これは発売になるまで、メッシュ部分が白だと思っていた人は少なかったでしょう。
ナイキ側のオーダーミスで白になってしまったと言う話を、ある有名ショップの店長さんから聞きました。
これだけ挿色の緑色の部分がかなり暗い色になっています。
ラベル表記WMNS AIR MAX SC 品番605078 132。



Wmns 紺メッシュ
Wmns 紺メッシュのタン・ロゴ
Wmns 紺メッシュのヒールロゴ&スウォッシュ

こちらは次に出た、同じく米LFL別注のレディース紺メッシュです。
先の話が真実ならこちらは修正モノと言う事になり、白メッシュは実は数が少ないと言う事になります。
タン裏ラベルの製造期間は白メッシュが980608、こちらは980911と僅か1〜3ヶ月後の製造ということになります。
ラベル表記WMNS AIR MAX 品番605032 132。



EU限定メンズ
EU限定のタン・ロゴ
EU限定のヒールロゴ&スウォッシュ

こちらは最後に欧FL別注としてリリースされたメンズです。
オリジナルに一番近い配色での復刻はメンズとしてでした。
ヒールロゴの2色使いやスウォッシュの縁取りまで再現して、ここまでやるならオリジナル同様エアの柄も入れて欲しかったです。
製造期間は上のレディース紺メッシュと同じ980911です。ラベル表記AIR MAX '95 品番604118 132。
楽しみに待った紺グラデの復刻だったのに、殆ど連発で3種類も発売されて困ったものでした。
個人的には、白メッシュが好きです。




オール紺(ニュー紺)グラデ、1stモデル

99年発売のFL別注のオール紺(ニュー紺)グラデ(441カラー)です。
初めてのパターンの配色で、ミッド・ソール、アウト・ソールまで紺に統一されています。
シュー・レース、エア、リフレクターのシアン(水色)がポップですが、
これらの刺色部分まで紺に統一されたシックなモデル(442カラー)が直後に発売されました。
その時は同時に差色がオレンジのレディース・モデルもリリースされました。
また、差色が黄色のメンズ・モデルと白のレディース・モデルも翌年に日本でも正式発売されました。




Air Total Max SC

Air Total Max SC Air Total Max SC タン・ロゴ&ヒール

初代復刻のAir Total Max SCです。
オリジナルのインライン終了直後に日本限定でリリースされたもので、当時はかなりの人気でした。
真っ黒なスムース・レザーのアッパーにソールやエアそしてリフレクターまで黒。
タン・ロゴとスウォッシュの縁だけが白という徹底ぶりはみごと。
ヒール・ロゴは無着色です。
後に何度か若干の違いのあるブラックレザーがリリースされました。





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