*茎の断面が正方形。
*向かい合って葉が付いている。
*葉をもんでみると臭いがある。
かきどおし(シソ科) さっきの写真とは随分イメージが違いますが、あれは秋ころの姿。4月はこんな感じで、きれいな花を咲かせています。 | |
ほとけのざ(シソ科) (春の七草のほとけのざとは全く別の植物。三階草とも言う。弱い毒性あり。) 断面が四角形という特徴はかきどおしと変わらない。臭いのあるなしで覚えよう。(この草に臭いはない。) | |
ひめおどりこそう(シソ科) これも弱い毒性あり。なお、画面左上のもさもさした葉っぱはかきどおし。これもにおいのあるなしで覚えるのがいいだろう。(においなし。) | |
きらんそう(シソ科) 食べられるが、苦い。 3月下旬から4月上旬にかけて、ちょうど桜の前後に見られる。 新緑が濃くなっていろいろな草が生えてくると、埋もれてしまい、 分からなくなる。 これの洋モノが園芸植物として売られているのを見かけた。 洋モノは葉が紫色。 |
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じゅうにひとえ(十二単)(シソ科) きらんそうが生えている場所にたまにポツンと生えている。 トウが立って花を咲かせる。 たいてい一株しか生えていないのと、 花が豪華なので、見つけても採集する気になれない。 |
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