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Web処理系

頁構成

最終更新日:2006/09/04  新規

 頁は、基本として三つのフレームに分割されており、検索階層を形成している。

●全体

 三つのフレームに分割し、トップ、セカンド、ターゲット(最終目的頁表示)などとして使用する。植物検索方法の違いで、インデックスが異なるが、ターゲットは種頁となる。

 
三つのフレーム例

●トップフレーム

 左上のフレームで、フレームネームとして、frm_top としておく。

  • 種/科名検索では、ここに五十音の表が表示される。状況によってリンク状態が変化するので自動生成される。

  • 撮影地域別では、地域分類/地域のリストが表示される。自動生成される。

●セカンドフレーム

 左下のフレームで、フレームネームとして、frm_index としておく。初期表示頁必要。

 トップで選ばれたヨミや地域に対応する種リストが表示される。種リストは自動生成される。 また、ここからサムネール表示頁にもリンクする。サムネール表示頁は、ターゲットフレームではなく、独立した頁で表示される。

●ターゲットフレーム

 右側のフレームで、フレームネームとして、frm_shu としておく。初期表示頁必要。

 セカンドフレームで選択された種の情報と写真(種頁)が表示される。種頁は自動生成される。

●フレームネーム

 フレームネームはデフォールトで付与されるが、明示的に付与しておく。頁のHTML記述で必要となる。例えば、トップからセカンドに表示する場合、表示するフレーム指定を このフレームネームにて指定する。
 しかし、個々にするのは面倒なので、base target として、"frm_index" としておけば、全て自動的にセカンドフレームに表示される。ちなみに、フレームではなく、頁に戻る場合は、リンクの target を "_top" とする。