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文字列の極座標変換(T3611)で、結果を良く見ると、文字の変形具合は座標の極率に完全には一致してい ないことに気づく。
●原因
●解決法 二点間が直線であっても、中間点を追加すれば良い。つまり補間すれば良い。下図のように、比較的長いスパンの直線を保管する。
●方法 既に、文字を点集合にできるし、それらがポリゴンの集合であることも認識できる。補間は、ポリゴン単位でおこない、新しい点集合とPathTypesテーブルを生成すれば良い。PathTypesは、文字として再現する時必要になる。
上図の場合、始点(補間)中間点(補間)中間点(補間)終点(補間)始点 とすれば良い。終点と始点間も補間し、ブロックの最後の補間点が新しい終点となる。補間は、線形補間とする。元の点は維持する。 ●アルゴリズム 閾値dLを設け、二点間(x1,y1)(x2,y2)の距離Lをこの閾値で除した数を分割数Nとする。閾値は、文字のサイズや描画の解像度などで決める。
N = Int(L/dL) + 1 1 ≦ N などなど。 ●結果 ○漢数字の一
○漢字の田
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