ホーム ] TIPS ] ソフトウェア実験室 ]

上へ
ビットマップの処理速度
色変換速度
数式演算速度
冪乗演算速度
検索速度
文字列処理速度
文字列/数値処理速度
CPU演算速度
TicksとPerformance Counter
文字の数値化
数値化文字の再現
数値化文字の補間
補間の効果
ネイピア数
ネイピア数2
指数関数近似値
級数の収束速度1
級数の収束速度2
級数の精度
逆三角関数を求める
算術幾何平均でπを求める
全フォルダ列挙
ビットマップとメモリリソース
配列とメモリリソース

ソフトウェア実験室

補間の効果

最終更新:2005/12/17 新規

 補間した文字を実際に関数などで変形して効果を確かめる。

●Sin波を重畳させる

○方法

pps()は点集合
pt()はPathTypes配列

Dim ra As Double
For i = 0 To Cnt - 1
    ra = (2 * PI) / 200 * pps(i).X
    pps(i).Y = pps(i).Y + 15 * Sin(ra)
Next
Dim pp As New GraphicsPath(pps, pt)
g.FillPath(Brushes.Blue, pp)
pp.Dispose()

○結果:漢数字の一


左は従来、右が補間した文字、赤線は元の文字外形

○結果:漢字の田


左が従来、右が補間された文字

●極座標変換


補間なし


補間あり


部分図

 以上のように変形に対して忠実に応答している。