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■REPORT/2005-12-17 “THE M-VENTURES Meets the Hot Style

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何回やっても、「インジャパン」は難しい題材です。
古いギターですが、新品ではどんな音がしていたのでしょう。最近シンコーミュージックから「衝撃の65年」というエレキギターブックの別冊版が発刊されましたが、成毛滋さんが録音したという「インジャパン」音源は是非聴いてみたいですね。
お約束のキャラバンです。
まいどまいどありがとうございました。
THE “M”VENTURES セットリスト(リンクはMP3で演奏が聴けます。)
なお、今回の音源は一部「疑似ステレオ」となっています。ご了承ください。
1 メドレー(楽しい橇すべり付) L・本吉、R・山田、B・菊地、D・小澤
2 シルバー・ベルズ L・菊地、R・山田、B・本吉、D・小澤
3 赤鼻のトナカイ
4 ブルー・クリスマス
5 楽しい・クリスマス
6 ドライビング・ギター
7 ブルドッグ
8 パイプライン
9 アパッチ
10 10番街の殺人
11 ウォーク・ドント・ラン’64
12 バンブル・ビー・ツイスト
13 ワイプ・アウト
14 キャラバン
続いては「Hot Style」のステージ。あれ、Harukaさんがいない!と思ったら、杉山さんの視線を見てください。
なんと客席の奥からギターを弾きながら登場。
さあ、四人そろってパワフルなステージが繰り広げられます。
伝説のスパーギタリスト、法田勇虫さんを師に持つHarukaさんはご自身も音楽教室で先生をするなどその腕前は師匠譲り。この日はその師匠である法田さんも見に来られてました。
法田さんはヨーロピアン・エレキ・インストにも造詣が深く、その影響を受けてか「Hot Style」さんもベースはヨーロピアンです。これにハードロックの要素を取り入れて独自の世界を築いています。ライトハンドはベンチャーズにとっては禁じ手ですね。(^^;)
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