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植物データベース

最終更新日:2006/09/06  新規

 筆者の写真のテーマである植物(自然種の花)の生物学的な情報で構成される。

●構成

○テーブル

植物分類マスタ

 被子植物門をクロンキストによる系統分類したテーブルとなっている。綱、亜綱、目、科までを分類している。分類コードにてオーダを表す形式となっている。分類コード、和名、学名、和種(フラグ)、解説からなる。

話題:最近、クロンキスト分類でも古くなっており、DNAレベルで分類するAPG植物分類が最先端となっている。但し、まだ全てが網羅されていないが、系統分類の正当派といえる。しかし、日本の場合は、最も古い新エングラー(見た目で分類)がまかり通っているのが現状。


植物分類マスタの一部

・種マスタ

 被子植物門下の植物の種に関するテーブルで、種、所属科、漢字名、学名、原産区分、解説、更新日付からなる。更新日付はWeb頁の記事の自動更新で参照する。


種マスタの一部

・別名マスタ

 別名を保有するテーブルである。別名は同じ種に対して複数ある場合もあるので、種マスタの項目にはできない。別名、漢字名、本名からなる。


別名マスタの一部