|
|
筆者の写真のテーマである植物(自然種の花)の生物学的な情報で構成される。 ●構成 ○テーブル 被子植物門をクロンキストによる系統分類したテーブルとなっている。綱、亜綱、目、科までを分類している。分類コードにてオーダを表す形式となっている。分類コード、和名、学名、和種(フラグ)、解説からなる。 話題:最近、クロンキスト分類でも古くなっており、DNAレベルで分類するAPG植物分類が最先端となっている。但し、まだ全てが網羅されていないが、系統分類の正当派といえる。しかし、日本の場合は、最も古い新エングラー(見た目で分類)がまかり通っているのが現状。
・種マスタ 被子植物門下の植物の種に関するテーブルで、種、所属科、漢字名、学名、原産区分、解説、更新日付からなる。更新日付はWeb頁の記事の自動更新で参照する。
・別名マスタ 別名を保有するテーブルである。別名は同じ種に対して複数ある場合もあるので、種マスタの項目にはできない。別名、漢字名、本名からなる。
|