〜クイックレリーズステアリング〜
乗り降りの時に、ステアリングが結構ラ魔になるのと、外れたらかっこいいかも!と思い決行。 同じするなら、小径のものが良いと思い33cmのバックスキンにし、
ステアリングの位置を1incほど手前にし取り付け(シートを少し寝かせている。下記)たところ、 メーターパネルとボティサイドとステアリングの間に、足が通るのに十分な隙間ができ、
テアリングを外さなくても、乗り降りが楽になってしまったので、あまり外さないでいます。(^。^)
〜ブレーキスイッチ&モニターランプ〜
純正のブレーキスイッチは、かなりしっかりブレーキングをしないとブレーキランプがつかないので、 軽くブレーキを踏んだ時に、後続の車がこちらが減速していることに気が付くのが遅れ、急ブレーキを踏ませてしまうような経験をお持ちの方も多いのではないかと思います。
何度か怖い目に会った末に、オイル圧力作動するのでなく、べダルの操作で作動するブレーキスイッチを取りつけました。(左図)ブレーキスイッチは、 確かスターレット(EP71)のものだったと思いますが、
国産にはこのタイプのものが沢山ある見たいです。 それを、行き付けの自動車さんへ行って、部品取りのために積み上げてある車のものをタダでもらってきて
ホームセンターで売っているステ-を加工し、配線は、ノーマルのものを少し延長する形で、(中図) いつでもノーマルに戻せるようにして取り付けました。
そのついでに、さっきの配線を延長して、メーターパネルにブレーキのモニターランプを運転席側に取りつけました。(上図) ブレーキ操作に連動して点灯してくれるので、結構楽しんでます。
〜ステンメッシュブレーキホース〜
スーパーセブンのブレーキは、キャリバーの剛性が弱いせいもあり、あまり踏み心地が良くありません。車重が軽いのであまり問題ではないのですが、少しでも良くしようと思いホースを変えました。
キャリパーの剛性のせいなのか思ったほどカチッとした感じにはならなかったものの、結構良いタッチになりました。
〜レーシングスクリーン〜
やっぱり一度は付けてみたかった。
レーシングスクリーンには、ワイパーの取り付け部を覆うものと、(見た目が奇麗) 覆わないものがあるが、(ワイパーモーターを外さなくて済むので付け外ずしが簡単)
やはり、見た目の奇麗さを考え、謔阨tけ部を覆うものを選択。 普段一人で乗る時は、運転席側だけ立てて助關ネ側は倒しています。 そのスタイルの方が、それらしい感じだし、空気抵抗も少ないかな?と少し勘違い?してます。
そんなわけで、レーシングスクリーンを付けたスタイルは、結構気に入って夏場はほとんど付けてますが、 幌が付けられないのが欠点で、レインコートを常備して夕立対策してます。普段1人で乗るときには、写真のように、片方だけたてて乗ってます。(*_*)
で、最近は元に戻すのが面倒になり、冬もこのままです〜。
〜バッテリー移設〜
以前から考えていた、バッテリーの移設をしました。ノーマルの状態では、キャブレターの下に有って、ガソリンなどのオイルで汚れる上に、バッテリー交換がとても大変なので、助手席の、足先の上へ移動。そのままおいたのでは、標準的なバッテリーのだと、ボンネットと干渉しそうなのと、重心が高くなる?し・・・で、少し加工をしました。
まず、最初の問題は、ヒーターからのパイプがまっすぐ伸びてバッテリーと干渉してしまうので、パイプを45度にカットしてロー付けし直し横向きに変更。助手席足先のボックスの上をバッテリーよりやや大きめのH型に切り、中へ折り曲げ凹型のアルミ板を作ってリベット止めしました。バッテリーの上下位置は、ナビのつま先ぎりぎりの高さにすることで、足元を狭くせず、少しでも低くと考えて、この位置に決めました。
その結果、ターミナルもすぐ外せるし快適になりました。(^_^)v