〜JPE用サイドスクリーン&トノカバー〜

冬場や早春とか晩秋はドアなしでは、寒さが結構つらいものがあるけど、 ドアを立てると楽しさは半減するし・・・。そこで、思いついたのがJPE用サイドスクリーン。
これを付けるだけで、太ももや脇腰あたりがかなり暖かくなりました。 そして、サイドスクリーンを付けたまま駐車できるようにトノカバーもいっしょに購入しました。
ところが、買ったJPE用サイドスクリーンとトノカバーには、 スナッブが着いていませんでした。そこで、手芸|屋さんに相談したところ、 ケータハムに使われているものと同じ型のスナッブが普通にあることが判明、
そこで、サイドスクリーンとトノカバーに取り付け位置をマークし小さい穴をあけて、手芸屋さんに持って行き、付けていただきました。
ところが、現車に合わせてみて判かったのですが、JPE用のトノカバーは、1700SSにはちゃんと合わない???。 JPEには幌が無いのに対して、私の1700SSには幌の骨を取り付けたまま取り付けをしたいので、
その分がトノカバーの後部で、寸法が足りずうまく合いません。そこで、仕方なくストラップを作り寸法の足りない部分を延長して使っています。

スクリーン下部内側に付けたストラップは、ノーマルのもとと同様に作りましたが、(下中央図)乗り降りの際に跨いで降りれば、中から留める必要が無いので、直接スクリーンにボティ側の位置に合わせてスナップをつけてしまっても良いでしょう。
いずれにしても、トノカバーご購入の際は、ご注意下さい。
〜電動クーリングファン手動スイッチ〜


私のセブンは、クーリングスイッチが100度位ではいるので、 夏場は本当にスイッチが入るか不安を持ちながら乗っています。 そこで、いつ壊れても良いように、お守りとして取り付けています。
スイッチはノーマルのスイッチ(給水口下側にある)の所から, いつでも戻せるようにノーマル配線を延長分岐して並列配線になるように線を取り出し
運転席下奥の見えない所に取りつけています。(・_・)
〜シートをリクライニング〜

シートをリクライニングなんてやっぱ、セブンにはちょっと大変! でも、もう少しシーとを寝かせたいと思い考えました。 セブンはロングコクピットで、シートポジションをゆっくり目にとっても、トランクまで少し余裕があります。
そこで、シートレールを固定している前側のボルトを(シート下側)1インチほど長いものに交換し ボディとシートレールの間に0.5インチほどのパイプを入れて固定
(この長さを変える事でシートの傾斜角度が変わる)しました。 そうすることで、シートが寝るし、股の下が高くなりブレ-キング時にお尻が前方へずらず楽になりました。
シートを寝かすことで、ステアリングが遠くなったのでステアリングを1incほど手前に加工 (クイックレリーズステアリングの取り付け時に)しています。
ステアリングを手前にするには、ペダルボックス横にあるステアリングシャフトのジョイント部でも 少し調整できるますが、ハンドルのロックが出来なくなります。
〜スペアタイヤにスペーサー〜

標準の状態だと、スペア-タイヤがトランクカバーの上にかかっているために、 トランクの中央を開けるの時にいちいちスペア-タイヤを外さないといけません。
めんどうくさいだけでなく、急な雨のと気に幌がすぐに出ないなど大変でした。
そこで、スペア-タイヤを留めているボルトを少し延長して (具体的には、ボルトのねじの不分だけ切り取り、ボルトの中間に必要な長さの丸棒を溶接)
スペアタイヤとボディの間に角材(ボディに傷が付きにくいように黒いテープで巻きましたが、 振動でこすれてつや消し状態になっています。)を入れて、
いつでも開けられるようにしています。スーパーセブンは物を置くスペースがまるでないので、 これだけのことでも荷物の出し入れも楽になり結構助かっています。
〜ルームランプ?〜

夜のドライブ中に足元に何かを落としたら大変、ライトやライターなど明かりを持っていないと物を手探りで探すしかなく大変、 ちょっと腕時計の時間や、地図を見たいという時でも、街灯の明かりが頼りです。
ルームランプは欲しいけど外観を変えたくないしと思っていましたが、良いものを発見! シフトノブ上、メーターパネルの取りつけバーの裏側(写真の位置、当然カラーはグリーン???)に
リベットで固定しだいぶ快適になりました。