気持ちよく峠を全開走行中に煙が・・・
やばーーーっと思い、車を止めたところ、エンジンフードのスリット越しにゆらゆらと火が・・・
幸いすぐに消せたのですが、オルタが少し溶けちゃいました・・・
恥ずかしい話ですが、エンジンオイルのキャップが完全にしまってなかったのが原因で、漏れたオイルがマフラーに流れて引火しました。
それで、オートジャンブル39号54ページを参考にしてダイハツミラ用(安心?の国産品)に交換しました。
AJでは、ダイハツ・ミラの L70.'85/8〜'89/4 品番 27060 87201 か L200.'90年初期 品番 27060 87212 がプーリーの径が等しく使いやすいとあったので、L200用のほうが新しいので程度のよいものが有るかと思い検索、数社に問い合わせ、\7000(税・送料込)でゲット!!
AJ 誌のように軽量よりも手軽に安くと思い、ノーマルのブラケットを加工。 フロント側のオルタ固定用の穴を10mmに大きく加工。エンジンに近づけるためには、ブラケット前面の突起部分とオルタの干渉部分(矢印)を削りました。M10ボルトでオルタを固定。 |
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前側(写真左)より17.2mmと102.35mmにそれぞれ10mmの穴を加工しました。 |
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ブラケットも同様に、ノーマルを加工。オルタの取り付けスリット部分を21mm後方へひん曲げました。 | |
それだけでは、オルタと干渉してしまうので、写真のようにこれもひん曲げました。(^_^;) | |
ファンベルトは、AJ 誌にある2インチ短い(三ツ星REMF1290T)を使用すると、ノーマル加工のブラケットではやや短かそうなので、2.5インチ短い、REM285 を使用しました。 |