〜ホイールセンターにカラーリング〜
ホイールにもオリジナル性が欲しいと思い、マークにカラーを付けることを計画、 そこでまず、ホイールキャップの塗装を剥離剤などを使って剥がし、
マークの外側をペーパがけをして磨き鏡面状に仕上げ、 (写真ではアルミ地の色がわかりませんが)その後に、 緑と黄色にプラカラ−を使い色を着け、クリアーを吹き付けて仕上げています。
〜ステン&アルミ、サイドマフラー〜
近所のハセガワパワーサービスという自動車屋で作ってもらいました。 ステンのパイプとアルミのサイレンサーです。以前は、カーボンのサイレンサーをつけていましたが、
エンジンに近いせいか、乗り方が荒いせいか、カーボンのカバーをリベット止めしている所でクラックが入ったり、 熱で焼けたりしてきたために、耐久性も考え現在のものに変えました。
このハセガワさんは、以前にレースをしている頃からの付き合いなのですが、 各レースで良い成績を収める車を作っている所で、 この手の加工には良く応じてくれるので助かっています。(^。^)
〜BPのかんかんキャッチタンク〜
バックヤードビルダーののイギリス車らしく?、缶カンにはこだわって?BPのオイル缶に、いらなくなった水道の蛇口を適当な長さに気ってロー付けして作り、 背面にホームセンターステ―をリベット止めし、細いワイヤーとコイルスブリングにスナップを着けて固定してあります。
基本的にタダ(すべて、有り合わせの物で自作)で出来たのは良いのですが、かなりしっかり固定しないと胴体の肉厚が薄いため(なんせカンカンですから、(^_^
; )に、 アイドリングなどの低回転等に排気の圧がボッボッボッと入ってくると、ぺコぺコぺコと缶の腹の部分から音が出るので、 その音を消すのに苦労をしました。その音を消すため四苦八苦している姿を想像して笑ってやって下さい。(^_^ ;
BPのかんかんキャッチタンクとても気に入っていたのですが、1リッターと容量が少ないせいで、通常走行では問題ないものの、サーキットなどを全開で走行するとどうしても噴出してしまうので、仕方なく大きいタンクを取りつけ、しかも、ドレン側よりオイルレベルゲージ穴経由でオイルがエンジンへ帰るようにしました。これにより、ガスとオイルの分離がしっかりできるのでオイルも吹かなくなり、オイルの減り方にも気を使わずに澄むになりました。 あと、分離したガスを、大気放開にせずとりあえずキャブ側へ戻るようにしました。
〜工具を積めるようにしました。〜
セブンを買った時にジャッキとホイールのキーだけが(その他の工具は無。まあ、こんな車だから別にかまわないやと思った) 助席の足元に置いてあり、家に帰ってからこれをどこへ仕舞おうかと考えたのですが良い置き場所がありませんし、始めのうちはこの車はよく壊れるのではないかと思い、やっばり、応急処置の出来るだけの物は一応積んどきたいと思い、
最低限の工具、テスターとヒューズとコード、針金とガムテープを買い揃えましたが、これまた良い置き場書がありません。 トランクに置くと転がってしまう上、狭いトランクがよけいに狭くなるしうまく収らずに困った末に、
エンジンルームのヒーターの上に、荷物を固定するマジックテープを工具ケースの幅に合わせ 二本リベット止めし置くことを考え付き、やっとトランクのスペースを犠牲にせず工具を固定することが出来ました。
また工具の下には牽引ロープとブースターケーブルも念のために積みました。 ただジャッキだけは助手席のシートの膝下あたりに固定してあります。 これで万全だと思っていたのですが、以外にもこの車は壊れません。
だからこの工具はいまだに使ったことがありません。めでたし、めでたし。??!! (^o^)
〜Heel & Toe をしやすくアクセルペダルを加工〜
ケータハムは足元が狭くアクセルペダルの位置が上の方にあるのでヒール&トゥがしにくかったです。 そこでアルミプレーとを写真のようにペダルにリベット止めし今では快適にヒール&トゥしてます。
それと、みなさん左足の置き場所に不自由を感じていらっしゃいませんか。 私の場合は、普段のクラッチ操作の時に半分しかペダル踏まないので、その時に邪魔にならない程度の高さでフットレストを作りました。
これで、踏ん張りも効くし、ツーリングも楽になりました。が、渋滞時などでクラッチを踏みっぱなしになる時にしっかり踏みにくいので、ちょっと大変ですが、
もともと、踏みっぱなしにすることはあまり無かったので、これで結構気に入ってます。