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●光顛末記 栃木県の片田舎なので、光はまだまだと思っていたが、光OKですと言うダイレクトメールがNTT東日本から届いた。当然早速ニューファミリタイプで申込んだ。キャンペーン中で、最終的には工事費は無料になるものであった。 →その後、3回のモニタ回答を行ったところ、支払った工事費が戻ってきた。 2004/3/25午後工事開始、2時間足らずで終了。壁に小さな穴をあけ、ファイバーを通し、 回線終端装置(下写真、両手のひらに載るサイズ)に直結するものであった。回線終端装置は自室のカーテンボックスの上に設置。そう言えば、工事の10日ほど前、近所で大掛かりな電話工事をしていたが、聞いてみると、我が家のための支線を幹線から引出していたとのことであった。工事は 回線終端装置までで終了。後は、自分の責任。
今回、新しくブロードバンドルータを購入し、準備していた。新しいルータはBUFFALOの54M無線付ルータ(下写真、WHR2-G54)で、有線は100Mスイッチングハブとなっているもの。設定は至って簡単で、Webベースにて、NTTのBフレッツを指定して、WAN接続ID、パスワードの設定、DNSは自動に指定。先ずはこれだけ。ルータの場合は、NTTから送られてくるPPPoE接続ツールや、XPのPPPoE接続などは一切無関係。ルータ側の仕事で自動接続してくれる。
早速接続した。先ず、光は検出OK、しかし、認証で失敗。何度しても失敗。少し心配になったが、NIFTYの接続サービスの設定があることを思い出し、ADSLでまだ接続している別のPCで確認。すっかり忘れていたが、やはり、Bフレッツ接続を申込んでいないとダメらしいと確認できた。但し、Bフレッツ接続にするためには、ADSL接続モードを解除しなければならないとある。若干心配した(解除した途端、接続も不能になるのでは?との心配がよぎった)が、ADSLを解除し、Bフレッツを申請。OKとなったので、光で確認。インタネット接続はOKとなった。やはり、頗る早い。劇的に早い。自分のHPの写真なども、まるでローカルファイルをアクセスしているかのようなスピードで表示される。 購入したルータに54Mの無線カードも付属しており、ノートに装着し、無線をセットアップした。いつもながら、この無線のセットアップはすんなりいかない。案の定、少しトラブッたが、54Mでの接続に成功、ノートでもインタネットOKとなった。早速、Windowsのアップデートを行ったが、やはり54Mだと早い。早すぎる。 光の接続を確認して、NTTにADSLの契約解除を申請をした。 ●ポイント
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